大食いタレントの草分け的存在として現在も活躍中のギャル曽根さんですが、その可愛らしいルックスからは想像出来ないスッピン時の素顔が衝撃的だと話題です。
その素顔は、俳優の温水洋一さんにそっくりだという話もあるので、噂が本当なのか見ていきたいと思います。
また、なぜあれほどの量を食べることが出来るのか?なぜあの量を食べていて太らないのか?誰もが不思議に思うギャル曽根さんの体の謎についてもまとめましたのでご覧下さい。
すっぴん画像が別人過ぎて整形説が浮上
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テレビに出だした当初のギャル曽根さんは、まだ20代という事もあってバリバリのギャルメイクでしたが、最近は2児の母になり見た目も落ち着いた印象になっています。
最近のギャル曽根さんは、メガネ(レンズ無し)がトレードマークで、昔と比べると全体的にナチュラルなメイクになっていますね。
激太りして昔の面影も無くなってしまいましたが…てかやっぱり変わり過ぎです(笑)
しかし、巷ではギャル曽根さんのスッピンがヤバイと評判で、芸人の有吉弘行さんはラジオで「ビビるほどのブス」「初めて見た時、声が出なくなった」「見てはいけないものを見てしまった感覚」と言いたい放題だったようです。
それでは、メイクをしている時としていない時の画像を見比べて、本当にヤバイのか検証してみましょう。
まずはメイクをしている時の画像がコチラ。
ギャル曽根さんの若い頃の画像ですが、付けまつげやアイメイク、目頭のハイライトにブリーチした髪など、当時流行したギャルメイクがしっかりと盛り込まれており、好みにもよりますが、とても可愛らしい印象だと思います。
そして、問題のスッピン画像がコチラ。
あ、あれ?パッチリとした目はどこに行ってしまったのでしょう?急にほうれい線が目立ち、一気に老け込んでしまいましたね。
もう一度、メイクをしている時のギャル曽根さんを見てみましょう。
ですよね?私たちの知っているギャル曽根さんはこんな印象です!しかし、メイクを取ってみると…
...ダレ曽根さんですか?
やっぱり目ですね!鼻から下はいつもの雰囲気がありますが、メイクによって大きく見えていた目の印象がいつもと違いすぎるので、違和感を覚えるのだと思います。
素顔が温水洋一説を検証してみた
また、素顔のギャル曽根さんを見た仕事仲間の東野幸治さんや陣内智則さんからは、温水洋一さんに似ていたと言われていたそうで、実際に過去の番組内で温水さんに似ているかどうか検証していたようです。
いかがでしょうか?似ていると思いますか?私は…あまり似ていないと思います。
というか、温水さんに似せたスッピンのギャル曽根さんは、有吉さんが言う「ビビるほどのブス」でも無いように見えて可愛らしい印象さえあります。
東野さんも陣内さんも「素顔が温水洋一」というフレーズの面白さで言ったのかなぁ?と私は勝手に想像してしまいますし、どちらかというとゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんのスッピンの方が似ているかも?と感じました。
つぶらな瞳と明るい髪色がかぶっているだけかも知れないですが、アイメイクによる印象の差は非常に似ている気がしますし、お二人とも自分を良く研究し、より良い見せ方をしているんだなぁと思いました。
ギャル曽根の太らない理由は珍しい体質
ギャル曽根さんに限らず、大食いタレントとして活躍する人達の多くは体型が痩せているので、不思議に思う人も多いのではないでしょうか。
どうして人の数倍食べているにも関わらず、ギャル曽根さんは太らないのか?過去のテレビ番組でも検証をしていたようなので、まとめてみたいと思います。
胃袋どうなってるの?レントゲン画像
まず、ギャル曽根さんは食後に血糖値が全く上がらないらしく、これは非常に珍しい体質のようで、一般的には食後に血糖値が上昇する事で脳が「満腹感」を得ますが、ギャル曽根さんは上昇しない為、脳内での満腹感が感じにくい体質のようです。
また、空腹時の胃の大きさは一般女性と同じだそうですが、ギャル曽根さんの場合は食事をするとこによって胃が10倍以上に膨れあがり、他の臓器を押しのけてお腹の中がほぼ胃という状態になる特異な体質を持っているようです。
そして、胃のぜん動運動が活発なので、食後1時間経った胃を調べてみると、すでに1/3程度に収縮しているため、胃の内容物を早期に腸へ押し出しているのだそうです。
便に関しても調査した所、ビフィズス菌が通常の4倍以上存在していることが分かり、腸内でも消化・吸収能力が他人より高い可能性が証明されていました。
胃が”10倍以上膨らむ”珍しい体質
このようなことから、ギャル曽根さんは胃が10倍以上膨らむのでたくさん体内に物を取り込む事が可能で、食後に血糖値が上昇しないので満腹感も感じず、胃のぜん動運動が活発なので内容物も早く出て行くので、立て続けに大食いのロケなどもこなせるということが分かりました。
プロレスラーやお相撲さんなど、大食い自慢の男達が何人束になって挑戦しても全く歯が立たないのは、このようなギャル曽根さんの非常に珍しい体質が理由だったようで、すごく納得がいきました。
中には大食いのフードファイターになりたい人もいるようですが、多少は訓練などで胃の膨張率を上げたり、血糖値が上がりにくいように食事の順番を考えるなど対策もあるようですが、やはりギャル曽根さんのような体質を持っている人に対抗するのは難しそうですね。
受け継がれる遺伝子!親子で大食い?
大食いが可能な体質というのは遺伝するようで、ギャル曽根さんのお姉さんや弟さんもやっぱり大食い体質のようです。
お姉さんの由輝子さんは時々「姉 曽根」としてギャル曽根さんとテレビ番組で共演しており、互角とも言える実力を発揮していました。
また、ギャル曽根さんの2人のお子さん達もまだ幼いですが、大食いの片鱗をすでに見せているようで、長男は1日6食、次女は小さいおにぎり50個を食べるというので驚きです!
月の食費に関しては「計算しないようにしてるんです」とギャル曽根さんは言っており、なるべく外食には行かずに自炊を心がけ、お米は4人家族で週1回20キロ買うのだそうです。
お子さん二人の給食やお弁当が足りるのか心配しますが、そのうち親子共演なども実現しそうですね。
大食いタレントギャル曽根は好感度抜群!
ギャル曽根さんは素人時代の2005年に大食いのテレビ番組に初めて出演し、その翌年の2006年には芸能事務所ワタナベエンターテインメントと契約、「大食いタレント」として活動をスタートします。
ギャルメイクの可愛らしい容姿と“大食い”というギャップで人気者となり、数多くの番組でギャル曽根さんの見事な食べっぷりに驚かされた人も多いのではないでしょうか?
現在は大食いタレント界にも新しい人達が続々と登場してきており、テレビでは「もえのあずき(もえあず)」さんや「アンジェラ佐藤」さん、YouTubeでは「木下ゆうか」さんや「はらぺこツインズ」なども人気がありますね。
多くの新勢力が台頭している中でもギャル曽根さんはコンスタントに番組で起用され、とても美味しそうに、そしてキレイに食べる姿も印象的です。
ギャル曽根さんは早くたくさん食べるだけでは無く、「主役はあくまで料理」というスタンスなので、食べる姿や食べかけの料理がどうすればキレイに見えるか?を常に研究した結果、現在の食べ方にたどり着き、視聴者の方にも好感度が高いようです。
見せ方上手なギャル曽根はやっぱり可愛い
大食いタレントのトップランナーとして長年活躍しているギャル曽根さんの衝撃のスッピン姿やとても珍しい体質についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ギャル曽根さんは、バリバリのギャルメイクで大食い業界に登場して以来、「ギャル」と「大食い」というギャップでブレイクし、その実力もさることながら見た目の可愛さや食べ方の美しさで視聴者の好感度も高いことが分かりました。
しかし、タレントさん達の「ギャル曽根の素顔はヒドイ」という発言から、スッピンになった時のギャップに注目が集まり、「素顔が温水洋一」とまで言われるようになりました。
過去のテレビ番組でもギャル曽根さんの素顔に迫った事があったようで、本当に温水洋一さんに似ているか検証していたようですが、私的にはあまり似ているようには見えず、どちらかというとゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんのスッピンに似ているような気がしました。
キレイに見える食べ方やメイク方法など、見られ方を常に研究しているギャル曽根さんは、最近「スッピンでもバレない写真の撮られ方」というのも編み出しているそうですよ。
現在は2児の母になりママさんタレントとしての仕事も増え、得意の料理を活かしたテレビ出演など活躍の幅を広げているギャル曽根さん。
今後も温水洋一と言われた素顔や驚異の食べっぷりと同様に、私たちを驚かせ楽しませてくれることでしょう。
ギャル曽根さんの旦那さんについて気になる方はこちらの記事をご覧ください。
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