1985年に結成された「おニャン子クラブ」というアイドルグループ。本当に大人気でしたね。
その中でも一番人気だったと言ってもいいのではないでしょうか?
会員番号16番の高井麻巳子さん、この方ですね~。
でもそんな高井さんは、人気絶頂のさなかおニャン子クラブのプロデューサー、秋元康さんと電撃結婚、そのまま引退してしまったのです。
あの時は本当に驚きました!これは、きっとファンだけではなくて皆です!皆、驚きましたよ。
ファンの人達ね。相当ショックだったに違いない。
確かにっ!これまで、それ以上の電撃結婚のニュースってないような気がする…。
南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優さんとか?「美女となんで山ちゃん?」のあたりが秋元さんと高井さんのと似ています。でも禁断じゃないんだな~。
森田剛さん(V6)と宮沢りえさんとか…ですかね…。
ここは、ビックリしましたが、ちょっと種類が違うような…。おぉっ!とはなりましたけどね。高井さんと秋元さんの時のような電撃とは何かが違うかな~。(笑)
そう、気になっているんです。ですので、今回は、その秋元さんの嫁、高井麻巳子さんについて、できるだけ情報を集めてみました!
調査内容は、
- 高井麻巳子はどんな女の子?
- 高井麻巳子の現役時代の活躍ぶり
- 秋元康との電撃結婚!馴れ初めは?
- 高井麻巳子の現在は?今でも綺麗?
- 秋元康・高井麻巳子の一人娘について
です。
可愛らしい昔の高井さんの沢山の画像があります。見てるだけでなんだか楽しい。そして現在の画像もありますよ~。
皆さんも最後まで楽しんで頂ければ嬉しく思います!
秋元康の嫁は元おニャン子クラブの高井麻巳子!アイドル時代の彼女は、とてもいい子だった?
ここでは、おニャン子クラブ会員番号16番の高井さんがメンバーとして活躍していた時代に焦点をあてています。
(高井さんは前列一番左)
簡単プロフィールから始まり、おニャン子時代、彼女がどんな子だったのかを調べてみました。
最強アイドル高井麻巳子の簡単プロフィール
まずは、高井麻巳子さんの簡単プロフィールです。
■名前:高井麻巳子(現役時代)
■本名:秋元麻巳子
■生年月日:1966年12月28日
■血液型:O型
■出身地:福井県小浜市
■身長:154cm/157.4cm
■体重:44kg
■サイズ:80-58-83
■カップサイズ:B
■学歴:福井県立若狭高等学校‐女子美術短期大学卒業
■活動:元アイドル、エッセイスト、作家、イラストレーター
なんとも可愛らしいっ!女子力が高そうだ~。では、どんな人だったのか次で見ていきたいと思います。
アイドルの高井麻巳子はどんな子だった?見た目通りの優しい子?
高井さんって見た感じ、とても優しそうですよね。本当のところはどうだったのでしょうか?
同じ頃、おニャン子クラブで活躍した新田さんは、高井さんの事を「大人しく、大人びた子」だったと話しています。
高井さん(前列一番左)、新田さん(隣、前列左から2番目)です。
10代の女子がこれだけいれば、そうですね、キャピキャピになってしまうのは必然。当然、お喋りにも花が咲きますが、内容があるかというと…。疑問ですね。(笑)
こんな感じですからね、当然です。感じやすく何でも悩みにしてしまう、あれこれ言いたい年齢でもありますしね。
新田さんによれば、女子同士色々と話をするけど、結局だれもちゃんとした解決策を出す感じではなかったらしいです。これも当然。(笑)
そのためかは分かりませんが、高井さんは何か相談事があると大人に相談していたとか。解答が欲しかったのでしょうね。しっかりした性格です。
では、高井さんはおニャン子クラブでは浮いた存在?と言うとそうでもなかったようですよ。
高井さんは、「うしろゆびさされ組」というユニットで岩井由紀子さんと一緒でした。ゆうゆこと、岩井由紀子さんはこの方です。
あら、可愛らしい。また高井さんとは違う感じですね。
この二人は、最初(中島美春さん、河合その子さん卒業前まで)は仲が良かったのですが、その後不仲になってしまいます。岩井さんが素直に後で告白してますね。
岩井さんと不仲になってしまった後、二人は話すことはなかったらしいのですが、一緒に仕事はしており、表立ってけんかをすることはなかったようです。
当時、岩井さんは、新しく入った渡辺美奈代さんらと仲良くなりグループに。そして、高井さんは、新田さんや永田るり子さん中心の新田派に入っていた感じですかね。布川敏和さんの妹の布川智子さん、城之内早苗さんと仲が良かったみたい。
その上、高井さんは、その他の方ともけんかすることなく、仲良くできていたようですね。
それから、結婚当初、レコード会社の方々が、「秋元さんは一番性格が良い子を持って行ってしまった」と話していたこともあるらしく、高井さんは本当にいい子だったことがわかりました。
上記を総合すると、高井さんは、落ち着いていて、しっかり者。そして、見た目通り当たりの柔らかい誰とでも仲良くできる女の子だったことがわかりましたね。
「そうか、秋元さんの嫁さんは、そんなにいい子だったのか…」と思うと、あの時の衝撃が再び蘇るようです。
絶対気になるっ!セレブな秋元康の嫁、高井麻巳子の現在を徹底調査!たたずまいが余裕~って本当?
お待たせしました!ここが一番気になるところですよね。高井さんの現在です。
芸能活動はしているの?今でも、昔のまま可愛いの?画像は?娘さんは?
うわー、沢山だ!早速始めましょう。
高井麻巳子はやっぱり絵が上手かった!イラストレーターとして活躍!
高井さんは、1988年に秋元さんと結婚した後、芸能界は完全に引退されている感じですね。
芸能活動と呼ばれるものは一切されておりません。
ただ、高井さんは、もともと美大を目指して上京しているくらいですからね、絵がとても上手、それに絵を描くことがとても好きなんです。
自分のアルバムの挿絵なんかも書いていらっしゃいましたよ。
いやいや、上手いんでない?しかも雰囲気がいいね。もう一つ見てみましょう。
うんうん、これもいい感じ~。
その才能を生かし、高井さんは、お友達の斉藤由貴さんのエッセイや詩の挿絵を描いていらっしゃいましたね。
こんなに斉藤さんは本を出していたのか!詩集が結構好評なようです。
それから、高井さんは、自分でもエッセイ集をだしています。お取り寄せシリーズです。
「二人暮らしのお取り寄せ」に始まります。
次に、「お茶の時間のお取り寄せ」。
それから「幸福のお取り寄せ」。
右側に高井さんのイラストがあって、高井さんお勧めのお取り寄せできる商品をエッセイ風に紹介、説明していく構成になっています。
こんな感じで。
「あ、読んでみたいっ!」と思っている方へ。
いいのですが、暮らし方が違います…。こんな高いお取り寄せできない…となることも多々あるかもです。流石、旦那が秋元康だな…と。(笑)
ただ、イラストが上手ですし、あまり知られてなかったいい物が知れるのは間違いありません。
ちょっと奮発したい時、特別な時にお取り寄せしてみてもよいかもですね。そして、その中には、普通の人でも買えるものも、もちろんあります。
秋元さんと共同で絵本も出版されています。文:秋元康、絵:秋元麻巳子ね。
アマゾンはこのように紹介しています。
「パオニャーン」と鳴く、お鼻のなが~い“ぞうネコ”。自分の長い鼻を気にして、ノコギリで切ろうとしたり、引きこもったり…。その“ぞうネコ”が恋をした!エンディングまで読者を魅了するストーリーは、秋元康の独壇場。繊細な秋元麻巳子の絵と絶妙なハーモニーを奏でます。ちょっと切なくて、ほーっと暖かい気持ちが心に残る秋元夫妻初のコラボレーション作品。大切な人に、大好きな人に贈りたい一冊です。
引用元:紀伊國屋書店
なるほど。秋元ワールド全開ですね。これは…自分は読まなくても大丈夫かな…。
やっぱり、絵が上手くて絵を描くことが好きなんですね。高井さんの暖かそうな人柄が絵に表れており、お取り寄せできる商品より、秋元さんのストーリーより、高井さんのイラストが見たくなった私です。
現在の秋元麻巳子(高井麻巳子)は秋元事務所の監査役?それとも主婦?豪邸住まいのお金持ち
高井さんはあまり表だって活動はされていませんが、肩書は、(株)秋元康事務所の監査役。
秋元さんの年収は50億と言われてます。それは、国税庁が年収が50億~100億だった「文筆・作曲・美術家」が一人だけと発表したことから、それが秋元さんでは?と噂になっています。(2011年の年収)
本当のところはどうなのか?と言いますと、こんな記事を見つけました。
「AKBの音楽関係者は、推定で8億円もするビルを東京・六本木に建てたと聞いています。秋元さんも、そのぐらいはできる所得があるはずで、印税、プロデュース料だけで、少なく見ても35億円の年収はあるでしょう。その他もろもろの収入があることを考えれば、50億円を超えとも考えられますよ」
引用元:Jcastニュース
なるほど。50億、間違いなさそうですね。で、高井さんは、本当にその監査役のお仕事しているのかな?
してないかな~。してないに一票。お家で秋元さんを支えつつ子育てして、そしてイラストを友人のために書いたり、エッセイを執筆したり、でしょうかね。
この年収だと、この節税(高井さんを監査役に置いておくこと)が意味のあるものなのかは微妙らしいのですが、ずっと前から行われている節税の一環でしょうね。
そんなお金持ちの彼女が住んでいる秋元康ハウスはとっても豪邸。施工費30億円は下らないスーパーハウスで、良く芸能人を呼んでパーティーをしているみたい(笑)
東京都渋谷区の高級マンション※家賃は月に数百万円でリビングだけでも70畳あるとか…
- 入口から奥が霞んでいた。
- 家の中でセグウェイが欲しい。
- ホームパーティで100人以上が集まって入口で記帳。
神奈川県横須賀市の豪華な別荘
今となっては超貴重な、秋元康さんが自身の家を紹介した番組も↓(画質悪いけどねw)
こりゃ凄すぎて何にも言えないわ(笑)
秋元麻巳子(高井麻巳子)の現在はやっぱり美人?セレブなたたずまいが美しい!画像、ここに入手!!
お待たせしました!80年代に一世を風靡したアイドルの高井麻巳子さんの現在。
さあ、この高井さんが、現在どうなっているのでしょうか?見てみましょう。
まずは、2003年の高井さんです。
大人になってますね!そして綺麗~。
こちらは、2013年の高井さん。
林真理子さんと歌舞伎にお出かけされたときの写真です。やっぱりねっ!綺麗じゃないですか?!
そして2015年、ナインティナインの岡村隆史さんが秋元邸のパーティに行って高井さんに会ったときの感想がこちらです。
「あの時の、なんていうのかな…青春時代がパァッって舞い上がって…。おニャン子クラブって僕の中でスーパーアイドルやったから、高井麻巳子さん見れただけで…(当時と)全然変わらず、お綺麗でしたよ」と興奮気味に語った。
引用元:日刊スポーツ
2018年には、工藤静香さんが石橋貴明さんの番組(フジテレビ系月曜日夜11:00放送「石橋貴明のたいむとんねる」)で、高井さんと遭遇した時のことを話題にしていました。
工藤は、「こないだ、まみちゃんとバッタリ会ってビックリした~」と、同じくおニャン子クラブの元メンバーで、現在はAKB48のプロデューサーとしても知られる秋元康氏の妻、高井麻巳子さんと偶然、レストランで再会したことを明かした。「静香~」と声をかけられたそうで、「うわ~っ、なんて抱き合っちゃって」とハグし合ったという。
石橋は「秋元康夫人ですからね。立ち居振る舞いが余裕、余裕。今やたたずまいが余裕」と笑いながら、セレブのたたずまいを明かしていた。
引用元:デイリ
そうか、そうよね。セレブな生活してますよね。あの秋元さんの嫁ですから。
そして2020年の高井さんがこちら。
高井さん、なんとこの当時で54歳!!!
あ、高井さんだ!この写真が一番面影ありですね。
着物姿から見てもスタイル良し、そして現在も相変わらずお綺麗な高井さんでした。
高井麻巳子、秋元康結婚!馴れ初めは?交際の申し込みも、プロポーズも高井さんからって今世紀一番の驚きかも!
高井さんと秋元さんの出会いは、もちろんおニャン子クラブで、二人はプロデューサーとそのアイドルという関係からスタートしています。
それでなんで結婚になったのでしょうか?禁断ですよね!
ここでは、禁断ともいえる二人の結婚までの経緯を見ていきたいと思います。
高井麻巳子と秋元康の馴れ初めは?なんと!惚れたのは高井麻巳子!秋元さんに積極的にアプローチ、そして積極的にプロポーズ?
高井さんと秋元さんの馴れ初めまではご存知の方も多いと思います。
簡単にまとめると、高井さんおニャン子クラブに入る、交際する、そして結婚。実は、交際期間はたったの4ヵ月。短いっ!
この頃ですかね~。シングル「かげろう」が出た時のお二人の対談です。
かげろうの発売日は、1987年3月18日。結婚まで1年ないですね。このころから意識し始めた?感じですかね。
確かに、高井さん、とても楽しそうやね。
そして高井さんのソロ楽曲はなぜか作詞が外注。
いやいや、意味深100%ですよ。
そうね、すでに思い入っていたのでしょう。「結局、気に入ってたんかいっ!」と突っ込みたくなるね。
でも一番驚きなのはここ!たぶん、皆同じ。
お付き合いが始まったのは、高井さんからアプローチしたから。そして結婚したのも高井さんがプロポーズしたから。
えーーーーー!!!ですよ。
「先生、私、秋元さんがいないと生きていけないから一緒にニューヨークに連れて行って。」というのが高井さんのプロポーズの言葉。
その通りなんですよね。
このことは、仲良しの斉藤由貴さんのエッセイにも書かれていたり、国生さゆりさんがこのことを話をされたりしていて本当に有名な話なんです。
そして、この結婚は、本当に急で、あまり語られず、二人は日本から離れてしまい、そのうちバッシングの峠はこえ、ファンのモヤモヤは消えないものの、何だか水に流された感じとなりましたね。
秋元氏の読み通りだったのかも…。
そんなお二人ですが、2024年5月でなんと結婚36年目!この長い月日の中で不仲説は一度も聞かれませんでした。
秋元さんと高井さん、仲はいいようです。高井さんは本当に好きな人と結婚した、というのは本当だったようで…。
何だかいまだに信じられないのですが。(笑)
あの電撃結婚を思い出すとモヤモヤする気持ちは分かります。分かります!が、これからもお二人、そして娘さんと幸せに、元気でいてくれればいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
秋元康、高井さんの実家へ。「お嬢さんを下さい!」の時の素敵な話って?
秋元さんはプロデューサー、高井さんのそのアイドルとなると恋仲になって結婚したいなんて…これはどうなの?ってなるのは当然ですね。
答え、常識ではありません!
つんく♂さんのその意識が正解です。
そうなりますと、高井さんの親御さんに挨拶に行く秋元さん…かなりの覚悟で行かれたのではないかな?と想像できます。
しかし、高井さんのお父さんは、快く結婚を承諾。一番「えーーーー??」どういう事?ってなったのは秋元さんだったのかも。
高井さんのお父さんは、「よく子どもは授かりものというけれど、自分は預かりものだと思っている。秋元さんが来てくれるまで預かっていただけだ。来てくれるのを待っていました。」と言ってくれたそうです。
そのことに秋元さんは、感動したのでしょう。後に「バトンタッチ」という曲の作詞をされて、このことが詩になっているのです。
娘さんをお嫁さんに出すお父さんの気持ちが書かれていますね。
それは感動しますよ。「どうなることか…。」と思って出かけた高井さんの家では歓迎されたのですから。
流石、高井さんのご両親、娘さんの幸せを願ってのことだったのでしょうね。
秋元康・高井麻巳子の一人娘 秋元せりはAKB?研究生?芸能界入りも近い?
秋元康・麻巳子夫妻には、娘さんが一人いらっしゃいます。
ここでは、娘さんについてできるだけ調べてみました!そう言えば、AKBにも秋元さんっていたけど…?
一人娘の名前はせり。現在、慶応義塾大学学生の可能性大!
秋元さん、高井さんの娘さんのお名前は、「秋元せり」さんです。2001年4月生まれですので、もうすぐ22歳、現在大学生ですかね。
せりさんは、慶應義塾の中等部に通っていたところまでは確認が取れています。(東洋英和に通っていたというのは噂っぽいですね。)
慶應義塾中等部在籍でしたので順調にいけば、慶應義塾大学に進学されているはずです。偏差値は、中等部で69、大学は学部によりますが、65~70といったところ。
まぁ、もちろん有名な名門校ですので驚くことではないですが、高いですね。秋元さんももともとお勉強はできたので官僚を目指していたと聞いたことがあります。
そして、娘さんは、高井さんに似て可愛い女性だということですよ。
あれ~、という事は…。高井さんに似た美人で、秋元さんに似た頭の回転の良い女性ということに??
そしてAKBに?なんて妄想膨らんじゃいますね。
AKBの秋元さん二人は?秋元康と高井麻巳子の娘なの?
同じ秋元という苗字から、秋元才加さんと秋元真夏さんが秋元康の娘ではないか?という噂が立っていましたね。
即結論から。違います。
まずは秋元才加さん。
この人なんだから、絶対違うでしょっ!まず全然似てないしね。しかもこの人ハーフだし。
秋元夫妻と豪邸で暮らすとは程遠い極貧生活だったんだから…。苦労したんだね…。という訳で、彼女は娘ではありません。
最近、ご結婚されたとか。おめでとうございます!!お幸せに。
もう一人は秋元真夏さん。
あっ!この人が真夏さんかぁ。この人は乃木坂のメンバーで、よくテレビに出てますよね。笑顔がチャーミングです。
真夏さんは、1993年生まれ。全然年齢が違う~。
加えて真夏さんのお父さんは、真夏さんの芸能界入りに猛反対だったことから、父親がプロデューサーの秋元さんであるわけがありませんね。
秋元さんの娘さんだったら、もちろんオーディションなんて形だけ。どんどんプロモーションだってしてもらえる。
AKBグループで売れるための枕営業をする必要もないし?どんどんどこでも起用してもらえること、間違いなしです。
しかし、思い出してください。秋元さんは、思い入れがあり高井さんに作詞ができないほどだったので…。
せりさんがAKB48になってしまったら作詞もできないし、ステージも観れないし、仕事にならないかもしれませんね。全部外注??
私の個人的な予想でしかないのですが、せりさんがAKBGに入ることはないような気がしますね。理由は、「全部外注するわけにもいかないから」です。
芸能界入りはありかもしれません。何だかんだ言いながら、芸能界に入りたくなって入っていく2世さん達、たくさんいますからね。
今後、どうなるのでしょうね。娘のせりさんは、顔は高井さん似です!注目していきましょう。
おニャン子一番の人気者、高井麻巳子の歴史を辿ろう!現役時代は歌に演技に絶好調!そして衝撃的な電撃結婚!
そんな高井さんは現役時代、そんな活動をされていたのか、ここでまとめたいと思います。
アイドル時代、アイドル+ソロ時代、アイドル卒業、そして結婚へと分けて、順に紹介していきます。
おニャン子クラブ会員番号16番 高井麻巳子、可愛いアイドル時代
高井さんは、もともと絵が上手く、イラストを描くことが大好きだったので、福井県から美術大学入学を目指し上京します。
そんな中、原宿を歩いている時に「夕やけニャンニャン」の企画の一つ、「アイドルを探せ」のコーナーに出てみないか?とスカウトされたのです。
その頃の高井さんです。可愛いな~。そりゃ、スカウトされちゃうね。
その流れで「青い珊瑚礁」を熱唱。117点を獲得し見事合格し、おニャン子クラブの一員となります。会員番号は16番。
おニャン子クラブでは、この可愛らしいルックスと清楚なイメージでファンを魅了していましたね。
高井さんは前列、右から2番目。
秋元さんの彼女だったから特別なポジションだったのか、それとも人気が本当にあったのか?
これは公平に見て後者と言えるのではないかなと思います。人気は絶対的にありましたからね。これで出さなかったら、逆にひいきです。
なるほど、そんなに好きだったのね。
かなり推してますね~。まぁ、分かりますよ。確かに地味~に可愛い(いい意味で)。
1985年、アイドルとなって同年、ソロデビューを果たした会員番号12番の河合その子さんと一緒に「河合その子withおニャン子クラブ」でその子さんに同行します。
この人ね。後藤利次さんのお嫁さんです。その子さんは、作曲家と、高井さんは作詞家・プロデューサーと結婚したというわけですね。
そしてすぐに、アニメ「ハイスクール奇面組」の主題歌「うしろゆびさされ組」を歌うため「うしろゆびさされ組」が結成。上でも紹介したゆうゆとのユニットです。
「おぉ…なんか…。」と思ってしまったけど、少年ジャンプで連載(原作:3年奇面組 作者:新沢基栄)されて累計発行部数1000万部を記録ってすごい人気だったのかぁ。
これは…初めて見ました。(笑)可愛いけど…なんか笑えちゃいます。
それから、「バナナの涙」。
「タイトルがスゴイ…、バナナが泣くの?ちょっと聴いてみよう。」と思って聴いてみたけど…意味が分からなかったです。可愛かったですけどね。
「象さんのスキャンティ」、「渚の『…‥』」、「技あり!」、そして最後が「かしこ」です。
「バナナの涙」どころではないね、どのタイトルもすごかったというオチ…。(笑)
「渚の『…‥』」がこちら。
そして最後の「かしこ」ね。
人気は結構あったようですよ。高井さんは大人気だし、ゆうゆも割と人気があったみたいですから。
キャッチ―さって大事よね。つい歌っちゃって頭から離れない。(笑)
河合その子とこの二人、強いですね。
高井さん、絶好調!そんな高井さんだからこそ、来た!ソロデビューでした。次で見ていきましょう。
やっぱりね、待ってました!高井麻巳子ソロデビュー
人気の高かった高井さんにソロの話がでるのは時間の問題って感じでしたね。
最初のソロシングルはこちら。「シンデレラたちの伝言」(1986年)。
ここで高井さんの人気がわかってしまう数字。いきなりオリコン月間第一位!売り上げは20.9万枚。
その後も、「メロディ」(1986年)、「約束」(1986年)、「かげろう」(1987年)など次々にヒットを飛ばします。(週間ではなるもののオリコン1位を獲得)
「メロディ」売り上げ16.3万枚。
「約束」売り上げ15.1万枚。
こんな表紙だったらファンは買っちゃうよね。
その他、「月曜ドラマランド」で演技にも挑戦。(フジテレビ系1983年~1987年夜7:30放送)
1986年、「あしながおじさん」では主役。
日付まで覚えていらっしゃるとは!
そして、高井さん、好評だった。
1986年には映画出演。「恋する女たち」(東映)。
「たかがアイドル映画、されどアイドル映画」 なのかぁ。今でも観れる?観てみたいかも。
大活躍の高井さんですが、おニャン子クラブを1987年4月に卒業されます。
高井さんは、アイドルを辞めた、という訳ではないのですが、女優としての道を歩み始めたのです。
高井麻巳子、女優として活躍、そして電撃結婚、引退へ。その電撃振りが半端ない!
おニャン子クラブ引退後の高井さんは、一人でも十分存在感を発揮し、ドラマに大活躍。
ドラマでは、「アナウンサーぷっつん物語」、「熱くなるまで待って!」、「オバの魔法使い」、「アナウンサーぷっつん物語スペシャル」、「奥さまの秋恋物語」などに出演しています。
これ全部、1987年に出演されているんです。大忙しですね。
歌手としても活動されていて、1988年4月にはファンクラブ結成記念コンサートを行っています。
しかしっ!
ファンクラブ結成3週間ほどで、おニャン子クラブプロデューサーの秋元康さんと結婚を発表し引退。
え?本当に?
誰もが驚いた、ファンは激怒、ファンでなくても驚いた!
穏やかでないですな…。
秋元さん、身の危険が…。
ショックだったんだね…。
ファンの心の傷はいえていない様子です。さらにこれ。
これはダメでしょー!!! ファンは衝撃以上のものを受けていますねっ!
本当にファンでなくても、誰でも衝撃を受けたこの日。
私もね、ファンではなかったのですよ、でも本当に衝撃でした。まず、「え?なんでこの人が秋元さんと?」ってなりますよね。失礼なのは承知です…。
秋元さんと高井さんは、危ないと思ったのか、ただ単に風当たりを避けたかったのか、この電撃結婚後、二人は1年間、ニューヨークで暮らすのです。
さて、ではこの二人、どのような経緯で結婚することになったのでしょうか?
まとめ
今回は、あの秋元康さんのお嫁さん、高井麻巳子さんについて、できる限り調べてみました。いかがでしたでしょうか?
本当に可愛らしい方の一言につきますね。まとめたいと思います。
■秋元康さんのお嫁さんは、元おニャン子クラブの高井麻巳子さん。
■高井さんは、おニャン子クラブの中では落ち着いた存在でしっかり者だった。そして一番性格が良かったと言われるほど、皆と上手くやっていける女の子だった。
■おニャン子クラブ会員番号16番時代は、絶大の人気を誇っていた。
■「うしろゆびさされ組」というユニットのメンバーとして活躍しつつ、ソロデビューを果たした。
■デビュー曲の「シンデレラたちの伝言」ではオリコン1位を獲得。その後もヒットを飛ばしていた。
■おニャン子クラブとして、歌手として活躍しつつ、女優業にも挑戦。ドラマに映画に大活躍。
■おニャン子クラブを卒業しても、ドラマに多数出演し、歌手としてもファンクラブが結成されるなど人気は衰えるどころか絶頂とも言えた。
■そんな中、おニャン子クラブの仕掛け人、プロデューサーである秋元康と電撃結婚、そのまま引退、そして一年間、ほとぼりが冷めるまでニューヨークで暮らしていた。
■二人の出会いは、高井さんがおニャン子クラブに入ったこと、その後交際4ヵ月で結婚に至る。
■秋元さんが高井さんの楽曲の作詞を一切行っていないことや、シングル「かげろう」の発売を記念し対談している頃の写真をみた感じから、恐らく交際前からお互い意識していたと思われる。
■秋元さんは、高井さんのご両親に挨拶に行った際、快く結婚を承諾してもらい、歓迎されたことに感動し、そのことを「バトンタッチ」という詩にしている。
■結婚後、高井さんは、絵がとても上手なのでその才能をいかし、友人の斉藤由貴さんのエッセイの挿絵をかいたり、自身のエッセイ集を出したり、秋元さんと共同で絵本をだしたりしている。
■結婚後は、芸能活動は一切行っていない。
■肩書は、(株)秋元康事務所の監査役だが、実務は恐らく行っていない。
■高井さんは、2020年になってもとても綺麗でスリム。セレブ的な余裕なたたずまいを見せている。
■秋元夫妻の一人娘は秋元せりさん(2001年4月生まれ)。2024年現在、23歳、慶應義塾中等部に通っていたため、現在は慶応義塾大学を卒業し社会人になった可能性大。
■ AKB48の秋元才加、乃木坂の秋元真夏は、秋元夫妻の子供ではない。
■ 一人娘のせりさんはAKB48のメンバーではなく、今後も入る予定は今のところはない。
■ 秋元さんは高井さんの曲を作詞できなかったことから、AKB48には入らないのではないかと思われる。
です。
高井麻巳子さんは、本当に人気のあるアイドルだったんですね。この結婚が沢山の人達に衝撃を与えたのも十分に納得できました。
色々と言われている二人ではありますが、いや、言われているのは秋元さんだけかな…。2024年でなんと結婚36年目!不仲説が全くないんですよね。
仲はとても良いのでしょう。一人娘のせりさんも成人されたことですし、今後、高井さんがどんな活動をされるのか少し楽しみです。
個人的には、絵が素敵ですね。もっと描いてほしいな~と思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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