日本独自の音楽ジャンルである『演歌』。
現在の演歌歌手の中で女性のTOPとも言える存在なのが石川さゆりさんです。
出典:インスタグラム
1958年1月30日生まれ、熊本県飽託郡飽田村(現在の熊本県南区)の出身です。(本名は石川絹代)
1977年に『津軽海峡・冬景色』が大ヒットした事でブレイクしていますが、実は歌手デビューは4年も前で、1973年3月25日にアイドル歌手として当時15歳でデビューしています。
ただ、当時は山口百恵さん、森昌子さん、桜田淳子さんら『花の中三トリオ』と呼ばれる3人がデビューもしており、その陰に隠れる形でアイドルとしてはヒット曲は出ませんでした。
出典:石川さゆり公式サイト
これがキッカケとなり演歌の道を目指す事になり、二葉百合子さんに弟子入りし、演歌をはじめ、民謡や日舞等を習得し、歌唱力の向上に勤められました。
そして、アイドルデビューから通算15枚目のシングルとなった『津軽海峡・冬景色』がヒットする事で演歌歌手としての地位を確立する事になりました。
1977年に紅白歌合戦に初出演以降、2024年の紅白歌合戦にも出演予定で、通算47回、1984年からの連続出場も継続中で、この記録は女性歌手では一番の記録になっています。
出典:インスタグラム
ちなみにここ数年の紅白の出演時の歌唱曲は「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」がローテーションする形となっていますが、これはNHKからの依頼によるものだそうですが、ご本人は複雑な気持ちだそうです。
もちろん、毎年新曲は発表されており、2024年には通算128枚目のシングル曲を発表されています。
ということで、少し経歴紹介が長くなりましたが、今回は石川さゆりの再婚相手について紹介します。
石川さゆりの再婚相手の写真を徹底調査
- 現在も独身で再婚相手の写真は無い
- 再婚の可能性は?種子田益夫との関係
- 元旦那はホリプロ社員の馬場憲治(画像)
- 離婚理由は嫁姑関係の悪化?
- 馬場憲治の現在は?再婚相手の噂も調査
現在も独身で再婚相手の写真は無い
出典:インスタグラム
現在の石川さゆりさんは独身です。
といっても婚歴が全く無い訳では無く、離婚歴がある独身です。
一部のネット情報では極秘に再婚しているとの情報もありますが、再婚された事実はなく、1989年に離婚以降は独身です。
再婚の可能性は?種子田益夫との関係
出典:女性自身
1989年に離婚して以降は再婚されていませんが、2017年の女性自身の取材では再婚については『んなのって! 私にもわかりません。いつ、どんな出会いがあるかわからないし』と発言しています。
積極的な気持ちがある訳ではないですが、縁があれば可能性があるかも知れない様です。
出典:ヤフー知恵袋
出典:ヤフー知恵袋
石川さゆりさんご本人は2017年の雑誌取材時、縁があれば再婚する可能性もあると発言されています。
その一方でヤフー知恵袋には上記の様な投稿があり、再婚しないと書かれています。
両方とも同じような内容ですが、石川さゆりさんのパトロンが大きな借金を作って、その影響で自宅まで売却する事になったと書かれています。
この騒動が原因で再婚することが無いというものです。
しかもこの投稿内容だとパトロンと恋愛関係だった様に受け取れます。
出典:文春オンライン
石川さゆりさんは過去にカラオケボックスの事業を展開した事があったのですが、この事業を起こすキッカケになったのが前述のパトロンの存在だった様です。
この事件に関しては詳しく説明すると記事が1本書けるくらいのボリュームになるので、詳細は省きますが、簡単に書くと以下の様な事がありました。
出典:exciteニュース
- 九州でホテルなどを経営する“タニマチ”B氏の仲介で、国民銀行から借金して15店舗を買い取った
- バブル後の不況で経営を断念しB氏に経営権を譲渡(この時点で石川さゆりさんは撤退した事に)
- 石川さゆりの不良債権はB氏が買い取るも、連帯保証人として名前が残っていた
- 99年に国民銀行が倒産し、債権を引き継いだ整理回収機構が石川の責任を問うて、B氏の借金分も含めた約56億円の損害賠償請求を提起(石川さんへの融資が迂回融資と疑われた)
- 03年に約2億2000万円の支払い命令が出された
- 整理回収機構が不当として控訴し、1992年に新築した石川さゆりさんの豪邸を一時期差し押さえたが、最終的に約10億円の賠償で決着
出典:BS-TBS
この時に暗躍した人物が石川さゆりさんのパトロンと言われていた種子田益夫です。
種子田益夫についてはこの裁判騒動以外にもいろいろと黒い噂がある人物で簡単に説明するのはちょっと難しい人物でもあります。
ちなみに顔写真を探してみましたが、見つかりませんでした。
出典:スポーツ報知
石川さゆりさんはこの賠償命令に従い、賠償金の支払い(もちろん分割)を行っていますが、種子田益夫は賠償金の支払いを行っていないとも言われています。
この騒動以降は種子田益夫との関係は解消していると思われます。
またいくつか記事を見る限り、この2人が恋愛関係にあったような情報は確認できませんでした。
石川さゆりさんは『人を信じることは難しいことだと知りました』と発言しており、人間不信になりそうな出来事だったはずですが、恋愛とは無関係に思われます。
出典:インスタグラム
また自宅は一時差し押さえになりましたが、売却したとの報道も確認できません。
現在の石川さゆりさんが再婚に関してどう考えているかは不明ですが、年齢的な事もあるので難しい状況にはなっています。
ただ、2017年の雑誌取材時の再婚への考えは、金銭トラブルよりも後の発言なので、再婚する気が無い事にはならないと思われます。
元旦那はホリプロ社員の馬場憲治(画像)
出典:X
石川さゆりさんは1981年に馬場憲治さんと結婚されています。
石川さゆりさんは現在は個人事務所所属ですが、デビューから1997年までホリプロ所属でした。
馬場憲治さんも当時ホリプロ社員で、森昌子さんの現場マネージャーを担当されていました。
また石川さゆりさんの運営スタッフ(宣伝部要員)でもありました。
出典:X
結婚発表は1981年でしたが、交際発覚は4年前の1977年で、マネージャーとタレントとの恋愛だった事で、歓迎される交際では無かった様です。
昔から芸能人の恋愛で事務所の人間との恋愛はタブーと言われており、馬場さんもホリプロを退社してフリーライターに転身した後の結婚発表でした。(恋愛は自由でも芸能事務所としての管理体制を疑われる為)
出典:ポップス歌手情報
結婚後は馬場憲治さんの実家の敷地で、馬場さんの両親、兄夫婦と子供3人、弟夫婦と子供1人という3世代4家族という大所帯での生活を送る事になります。
ちなみに石川さゆりさんは現在も歌手なので、結婚時に引退や休業する事はありませんでした。
1984年2月に長女・佐保里さんを出産されています。(詳細は後述)
離婚理由は嫁姑関係の悪化?
出典:トレンドらんど
1986年には石川さゆりさんの代表曲の一つである『天城越え』がリリースされる等、歌手活動は至って順調でしたが、1989年に離婚を発表しています。
当時夫婦仲が悪いとの声が無かった様で、驚きもあったようです。
ちなみに離婚会見を行っており、そこでは『頑張ったけど、ダメでした』と発言していたそうです。
ハッキリした離婚原因の発言はありませんでしたが、後の週刊誌等の情報では嫁姑関係が悪化した事が原因だと言われています。
前述した様に、結婚後は旦那さんの実家で両親と兄夫婦、弟夫婦とその子供達との同居生活でした。
また時代的にまだまだ夫婦共働きの世では無く、旦那さんの馬場憲治さんも昔ながらの考えの持ち主だった様で、仕事をしながらも母親としての役目も要求していた様です。
出典:X
地方公演が数日ある場合でも現地で宿泊せず、最終の新幹線で帰宅して家事もこなし、翌日また地方公演先に向かう事もあったそうです。
その様な生活で、離婚発表の2年前には夫婦関係が悪化していたそうです。
なお娘さんの親権は石川さゆりさんが所有する事になり、以降はシングルマザーとして子育てをされています。(後に石川さゆりさんの両親が同居)
馬場憲治の現在は?再婚相手の噂も調査
馬場憲治さんは1951年10月20日生まれで神奈川県鎌倉市の出身とされます。東京都立新宿高等学校から早稲田大学に進学し、学生時代には制服の自由化や受験偏重教育に反対する運動に熱心に関わり、音楽家の坂本龍一さんや政治家の塩崎恭久さんとも同時期に活動した仲間でした。
卒業後はホリプロに入り、森昌子さんのマネージャーを務めた後に石川さゆりさんの宣伝担当となり、1981年に結婚、1984年2月には娘の佐保里さんが誕生しました。しかし1989年には佐保里さんが4歳のときに離婚します。
その後はホリプロを退社してフリーライターに転身し、『アクション・カメラ術 盗み撮りのエロチシズム』をはじめとする著作を執筆し、カメラや芸能、学生運動、文化評論といった幅広いテーマで活動を続けました。執筆活動の一方で、テレビ番組『目がテン!』などに出演した経験もあり、サッカーや写真、舞台芸術といった多趣味な側面も持ち合わせています。
現在、2025年4月時点で73歳となり、公の場での姿は少なくなっているものの、静かで落ち着いた日常を送っているようです。メディアへの露出は減少していますが、趣味やライターとしての活動には継続的に取り組んでいると考えられます。
一方で、再婚については一部で報道されることがありますが、相手の名前や職業、出会いの経緯、結婚した時期など具体的な情報は一切公表されていません。本人がプライベートを重視する姿勢から、再婚相手に関する詳細は不明なままです。
報道には「再婚しているようだ」「パートナーがいる可能性がある」という表現が散見されますが、信頼できる証言や公式な情報はなく、あくまで推測の域を出ません。再婚相手が一般の方かどうか、娘の佐保里さんとの関係性についてもまったく確認されていません。
現在は家庭よりも、自身の趣味や執筆を中心に日常を重ねているように見え、再婚の有無も含めて、静かな生活を大切にしている様子がうかがえます。騒がしい世界から距離を置いて、個人のペースで暮らしているという印象が強いです。
石川さゆりの再婚相手の写真に関連する情報
- 喜多嶋修とのダブル不倫が発覚
- 娘・佐保里の写真は?病気の噂の真相
- 娘・佐保里に結婚相手はいるの?
- 年収は?約6,000万円の噂もある
- 孫がいる可能性は低い
喜多嶋修とのダブル不倫が発覚
出典:AERAdot.
1989年に離婚後の1991年に石川さゆりさんがW不倫していた事が発覚します。
流石に当時はまだインターネットが登場する前なので、週刊誌かスポーツ紙で報じられたと思われます。
相手は喜多嶋修さんで、石川さゆりさんのアルバムをプロデュースした事がキッカケだったと言われています。
不倫していた期間は不明ですが、当時の記事では夫や子供がいる前にも関わらず、喜多嶋修さんにべったりだったそうです。
またその当時は喜多嶋修さんはロサンゼルスを拠点にしていたそうで、お互いの家族の目が届かない所での関係だった様です。
喜多嶋修さんは作曲家、音楽プロデューサーとして活動されており、奥様は元女優の内藤洋子さんで、1970年に結婚されています。
そして二人の間に生まれた娘があの喜多嶋舞さんです。
ちなみに喜多嶋舞さんの親権騒動で一番の被害者である長男の親権を現在所有しているのは喜多嶋修さん夫婦になります。
出典:exciteニュース
不倫問題に戻りますが、不倫が発覚前にトーク番組に出演した事がありました。
恐らく出演時が前述の喜多嶋修さんがプロデュースしたアルバムが出る頃だったと思われ、その話題で喜多嶋修さんの話になったそうです。
そこで司会者が『喜多嶋修さんは内藤洋子さんのご主人ですね』と発言した時に、『私、そういう言い方は嫌い!』と激怒したそうです。
当時は何故激怒したのかは謎だったそうですが、不倫報道の後では当時がまさに不倫関係にあった頃で周りにはバレていない状態なので、過敏になっていたと思われます。
現在だと不倫問題は大炎上必至で、ある程度の謹慎的な休業もあり得ますが、当時はネットも無い時代なので、特に釈明等をする事もなく、騒動は時間と共に収まっていった様です。
娘・佐保里の写真は?病気の噂の真相
出典:インスタグラム
上記画像は2024年1月31日に石川さゆりさんのインスタグラムに投稿された画像です。
一緒に写っているのは石川さゆりさんの母親と娘の佐保里さんです。
石川さゆりさんのお子さんは前述で紹介した馬場憲治さんとの間にできた子供が一人いるだけです。
出典:Amazon
佐保里さんは赤ちゃんの頃から何度かメディアに登場していますが、現在も一般人で芸能人ではありません。
1984年2月生まれなので40代になっていますが、結婚されているかは不明です。
出典:X
過去には母娘でCMにも出演されています。
石川さゆりさんにお孫さんがいるとの情報もありませんので、恐らくは未婚だろうと思われます。
なお一部では病気説とする情報もありますが、病気説は完全なデマです。
娘・佐保里に結婚相手はいるの?
石川さゆりさんの娘・佐保里さんの結婚相手については、世間から関心を集めているにもかかわらず、信頼できる情報源からの具体的な情報は出ていません。検索エンジンのサジェストには「石川さゆり 娘 結婚相手」と表示されることもあり、多くの人々が彼女の結婚について調べていることがうかがえますが、現時点では独身である可能性が高いです。
佐保里さんは1984年2月生まれで、2024年には40歳を迎えています。この年齢からしても、結婚していてもおかしくないタイミングですが、過去に報じられた情報を総合すると、現在まで未婚のまま生活されているようです。2019年には日経ウーマンのインタビューで「母と私と娘、女三世代で同居中」と語られており、その当時は母親の石川さゆりさん、佐保里さん、そして祖母の様子さんの三人で暮らしていたことが明らかにされています。
さらに、2024年1月に投稿されたインスタグラムの写真にも、石川さゆりさん、佐保里さん、石川さゆりさんの母・様子さんの3人のみが登場しており、家族構成に変化がないことがうかがえます。これらの状況から、佐保里さんは結婚しておらず、家庭を持っていない可能性が高いとされています。
また、2012年には石川さゆりさんと娘の佐保里さんが一緒にCMに出演し、その美しい容姿が話題となりました。一般人であることから、表舞台に立つことは少ない佐保里さんですが、このような機会に母娘で登場することもあり、注目を集めた出来事の一つです。
結婚しない理由については公表されていませんが、一部では、佐保里さんがかつてイギリスへの留学中に人種差別的な経験を受けたことにより、対人関係に慎重になった可能性があるとも噂されています。これにより、現在も独身であることに一定の影響を与えているのではないかと推測されているようです。
さらに、石川さゆりさんのインタビューでは「歌手・石川さゆりである前に、ひとりの女性として、娘として、母として、普通の生活をつくっていることが大事なんです」と語っており、家庭内での女性同士の関係性を重視していることが伝わってきます。こうした家庭環境が、佐保里さんの生き方や人生観にも大きな影響を与えているのかもしれません。
このように、石川さゆりさんの娘である佐保里さんの結婚相手については、これまでに報道や公表されたことはなく、現在も独身の状態が続いていると見られます。今後の動向に注目が集まりますが、現在は母娘二人で安定した日々を送っているようです。
年収は?約6,000万円の噂もある
石川さゆりさんは、1973年のデビュー以来、演歌界を代表する存在として数々の名曲を生み出してきました。代表曲には「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」などがあり、これらの楽曲は世代を超えて愛され続けています。その結果として、彼女の年収も非常に高水準にあることが知られています。
最新の推定によると、石川さゆりさんの年収は2025年時点で約6000万円とされています。これは日本人の平均年収の約15倍に相当し、音楽活動を中心に安定した収入を得ていることがうかがえます。収入の主な内訳としては、ディナーショー、コンサート、テレビ出演、CM、そして印税収入などが挙げられます。
過去の最盛期には、年収が2〜3億円に達していたともいわれており、特に2000年代前半は個人で10億円の借金を背負いながらも、年間200回近くの公演をこなして借金を完済するという驚異的な経済活動を行っていました。当時は1回の公演で600〜700万円のギャラが発生し、それに物販収益やメディア出演料が加わることで莫大な収入を得ていたと推測されています。
また、自治体が公表した高額納税者リストによると、1985年から2004年までの間に、石川さんは毎年5000万円以上の納税を行っていた記録があり、1990年には推定年収が1.75億円を超えていたことも分かっています。この20年間の平均年収は8000万円とされ、演歌歌手としての成功を物語っています。
全盛期には、印税収入も極めて高く、「天城越え」や「津軽海峡・冬景色」は音楽印税ランキングでも上位にランクインしています。印税だけで1曲あたり5億円〜6億円の収入があったとも推定されています。ただし、石川さんは作詞や作曲を手がけていないため、印税のすべてを得ているわけではありませんが、それでも巨額の収入につながっています。
さらに、2022年には東建コーポレーションやUHA味覚糖のCMに出演し、そのギャラも年収を大きく押し上げる要因となりました。テレビ出演のギャラは1曲あたり50万円ほどとされており、特に紅白歌合戦などの大型番組への出演は収入にも影響を与えています。
現在の石川さゆりさんは、演歌界の第一線から一歩下がりながらも、ディナーショーや地方公演などを中心に精力的に活動を続けています。2024年12月には、富山県・秋田県・岐阜県・千葉県などで複数のディナーショーを予定しており、いずれも高額なチケット価格と人気の高さから収益性が高いとされています。
彼女の現在の年収は全盛期ほどではないものの、それでも個人事務所による運営で経費を効率的に管理しながら、6000万円以上の収入を維持している点からも、長年にわたり築いてきたブランド力とファン層の厚さがうかがえます。
孫がいる可能性は低い
演歌界の大御所・石川さゆりさんに孫がいるのかどうかは、多くのファンや読者が関心を寄せるテーマです。これまでの情報を総合すると、現在の時点で石川さゆりさんにお孫さんがいるという確かな情報は見つかっていません。
石川さゆりさんには、1984年2月に生まれた一人娘の佐保里さんがいます。2024年12月の時点で40歳になる佐保里さんですが、これまでに結婚したという報道や公の発表はなく、家庭を持っている様子も確認されていません。
また、2017年9月10日発行の女性週刊誌「女性自身」のインタビュー記事には、石川さゆりさん本人の言葉として「父(智さん)はすでに他界し、現在は、母・様子さんと娘、女ばかりの3世代で暮らしている」との記述があります。これにより、娘の佐保里さんが結婚しておらず、子どもを持っていないことがうかがえます。
さらに2024年1月には、石川さゆりさんの誕生日を祝う写真が公式インスタグラムに投稿されました。そこには、石川さゆりさん、娘の佐保里さん、そして石川さんの母である様子さんの3人が並ぶ姿が写っていました。いずれも和やかな表情を見せており、日常的に密接な関係で生活している様子が伝わってきます。写真内に孫と思われる存在は写っておらず、家族構成としても3人のみが登場しています。
また、同インタビュー内で石川さゆりさんが語った「娘は、おからとか、ひじきとか、私より上手なんですよ。おばあちゃんに教わったんでしょうね」という言葉からも、佐保里さんが家庭内で料理を振る舞っている場面が想像されます。孫がいる家庭であれば、そのような話題が出る可能性もありますが、そのようなエピソードは一切ありません。
このように、さまざまな発言や写真、過去の報道を照らし合わせると、石川さゆりさんには現在お孫さんがいないと考えるのが自然です。娘の佐保里さんも公にお子さんを持っているとされたことはなく、親子二人での日常が現在も続いているようです。
石川さゆりの再婚相手の写真に関する要点
- 石川さゆりは1958年1月30日生まれで熊本県出身の演歌歌手です。
- 1981年に当時のマネージャー馬場憲治と結婚し、1989年に離婚しました。
- 1984年に娘・佐保里が誕生し、現在は40歳になります。
- 佐保里は早稲田大学を卒業後、広告代理店勤務を経て料理研究家として活動しています。
- 親子三世代で同居しており、石川さゆり、娘、母・様子さんと暮らしています。
- 石川さゆりの娘・佐保里は料理の腕前が高く、家庭での食事を支えています。
- 佐保里は過去にイギリス留学経験があり、帰国後はメディア出演もしています。
- 2012年に石川さゆりと佐保里が親子でCM共演を果たしています。
- 石川さゆりは娘に「生きる力」を持ってほしいと語っています。
- 娘の結婚歴は公表されておらず、現在も独身と見られています。
- 佐保里はインスタグラムで料理写真や家族との様子を投稿しています。
- 石川さゆりは母・様子さんからの影響を強く受けていると語っています。
- 親子3人で誕生日を祝う様子が写真で公開され話題となりました。
- 佐保里はメディアでの発言も控えめで、一般人として生活しています。
- 家庭内では女性3人がそれぞれの役割を担い、協力し合って暮らしています。
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