2024年9月に自民党の総裁選が行われて、9人が立候補しましたが、総裁には石破茂さんが就任しました。
今回紹介するのはこの総裁選に立候補された茂木敏充(もてぎとしみつ)さんです。
1993年に地元の栃木県で当時は日本新党の政治家として出馬して、TOPで初当選しています。(94年に無所属を経て自民党へ)
それから現在まで10期衆議院議員を務められてきました。
出典:日本経済新聞
閣僚経験も数多くあり、自民党の役職も何度も経験している、自民党を代表する政治家の1人で、メディアへの登場も多い人物なので、知っている人も多いでしょう。
政治家の茂木敏充さんについては、新聞や専門系のサイトで山程紹介されていますので、当サイトでは茂木敏充さんの奥様について紹介する記事となります。
茂木敏充の嫁は栄美夫人
出典:日本経済新聞
上記画像は2024年9月7日に宇都宮市での講演に出席した時の茂木敏充さんと奥様の栄美(えみ or えいみ)さんです。
名前は明かされていますが、読み方のふりがなが振られている記事が見当たらないので、正しい読み方は不明です。(おそらく『えみ』)
出典:threads
出典:NEWSポストセブン
前述した様に茂木敏充さんは閣僚経験も多く、自民党の要職も幾度と経験されているので、奥様である栄美さんも公務等で帯同される事も多く、上記の様な夫婦同伴や奥様単独でも様々な活動をされています。
上記画像でも分かるようにすらっとした美人で、永田町界隈では美魔女と呼ばれているとか。
政治家の嫁であるが個人情報はほとんど不明
出典:X
記事作成時点が丁度衆議院選挙中なので、奥様の栄美さんも茂木敏充さんの選挙区である栃木県で夫に変わり選挙活動のサポートを行っている姿がXにも投稿されています。
選挙応援で連日全国を飛び回っている茂木敏充さんに変わって、地元の栃木の選挙区で選挙活動を行っていた様です。
この様にメディアで見かける事はかなり多い人物ではありますが、茂木栄美さんに関する情報に関しては実はほとんどありません。
出典:インスタグラム
茂木敏充さんはSNSはX、インスタ、facebookもあり、投稿も頻繁で画像では奥様の画像も上記の様に見られますが、奥様に関する投稿は見つかりません。(夫婦仲が伺える様な投稿が一切ない)
調べものでお世話になるWikipediaでも奥様に関する記述は一切ありません。
2024年9月に行われた総裁選で茂木さんを含め候補者9人の経歴が様々なメディアで紹介されたと思いますが、茂木栄美さんに関しては大手メディアでさえ経歴に関する情報が掲載されていません。
出典:デイリー新潮
その為、生年月日はもちろん、出身地、学歴や経歴、出会いや馴れ初め、結婚した時期、子供が生まれた時期といった情報が一切明らかになっていない様です。
名前は過去に茂木さんさんが自身のオフィシャルサイトで奥様の名前を出しているので、そこだけが確実な情報と言える様です。(外務大臣時代)
政治家の奥様でここまで情報が無いのは珍しいと言える程に情報がありません。
ただ、情報が無いと記事が終わってしまいますので、真偽は不明ですがネットで噂されている情報を紹介していきます。
経歴が無さすぎて中国人なのではとの噂が
出典:X
前述した様に、茂木敏充さんの伴侶として政治活動のサポートする姿は多く見られるものの、栄美さん自身の情報がほとんど無い事を紹介しました。
あまりにも栄美さんに関する情報が無い為、一説では栄美さんは中国人なのではないのか?という噂も出て来ています。
もちろんこれは違うと思われますが、否定する材料も無いのも事実です。
また茂木敏充さんが中国に対しては親中派だから出た噂とも言われている様です。
見た目からは茂木敏充より10歳ほど若い?
出典:政治家のあれこれ
生年月日についても非公表の茂木恵美さんですが、様々なサイトで推測されている情報ではいずれも年齢は茂木敏充さんよりも年下となっています。
茂木敏充さんは1955年10月7日生まれですが、奥様の栄美さんは5~10歳くらい年下ではないかと推測されています。
もちろん、これは見た目だけで判断されているので、実際のところは分かりません。
茂木敏充との出会いは合コン?
出典:インスタグラム
茂木敏充さんと栄美さんが結婚した時期ですが、政治家になった後の経歴やニュースで検索しても結婚した情報が出てこないので、恐らく政治家になる前に結婚していたと考えられています。
茂木敏充さんの政治家になる前の経歴ですが、1955年10月7日生まれで出身は栃木県足利市です。
栃木県立足利高等学校卒業後、大学は東京大学経済学部卒業を卒業し、商社の丸紅を経て読売新聞社に勤務されています。
出典:BIZREACH
その後、ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学し、公共政策を学び、行政学修士を取得されています。
帰国後はマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社(アメリカに本社がある大手コンサル会社)されています。
高学歴で職歴を見てもとても優秀であるのは間違いありません。
政治家にならなくても、エリートサラリーマンと成功した可能性も十分にあります。
出典:インスタグラム
外務大臣も経験されているので、英語力も高そうですが、麻生太郎さんの様に英語が話せるレベルでは無さそうです。
1993年(当時38歳)で政治家に転身されているので、留学期間以外でも10年以上は社会人経験があり、その頃に栄美さんと出会って結婚に至ったと推測されています。
出会いについてはこれも推測ですが、合コン等で知り合ったのではないかと言われています。
出典:インスタグラム
もちろんお見合いもあり得ますが、茂木敏充さんはいわゆる政治家の家系ではありませんので、若い頃から政治家の人達とつながりがあった人物ではありません。
政治家の家系だと、お見合い相手や女性を紹介してもらう事も多そうですが、茂木さんはサラリーマンだった事や、会社員時代がいわゆるバブル景気と重なるので、合コン等で知り合ったと推測されているのかも知れません。
当然出会い自体が推測なので、結婚に至った理由等も不明なのは言うまでもありません。
学歴も不明ながら高学歴だと推測されている
出典:facebook
茂木栄美さんの経歴はほぼ不明ですが、学歴についてはかなりの高学歴なのではと言われています。
もちろん、これも推測になりますが、いくつかの理由から高学歴と言われている様です。
- 茂木敏充さんがサラリーマン時代に合コンで出会ったと推測されているが、エリートサラリーマンだった茂木敏充さんクラスの合コンだと、女性参加者も同程度の経歴や職歴が必要と思われる
- 茂木敏充さんが外務省時代の外遊に同行し、各国の要人とスムーズに談笑していた
出典:外務省
エリートサラリーマンだった茂木敏充さんの経歴に見合う女性、外国の要人とコミュニケーションがスムーズに取れている事などからの推測です。
外資系のOLやCA等が職歴として考えられますが、もちろん全然違う場合も大いにあります。
海外への外遊時には必ず通訳が付くと思われるので、相手の言語が全く話せなくてもコミュニケーションは取れるでしょう。
茂木敏充の息子は政治家を目指していない
出典:日本経済新聞
茂木敏充さんの家族は奥様以外には息子さんが一人いる事が確認されています。
ですが、奥様の栄美さんと同様にこちらも名前を含め、個人情報に関しては一切公開されていません。
出典:インスタグラム
ただし、これまで茂木敏充さんが受けたインタビューや取材の中で息子さんに関する発言が何度か確認されています。
2017年頃の発言では息子さんはサッカーをしている、2018年頃では海外留学中でアメリカで生活していると発言されていた様です。
またこの項の1枚目の画像の息子さんの情報では建築業界を志望と書かれており、2世政治家になる気が無いと書かれています。
出典:X
代々政治家の家系だと子供が父親の秘書を経て地盤を引き継ぐことが良くありますが、茂木敏充さんの場合は既に息子さんが政治家を継ぐ可能性は無いようです。
2世議員になる可能性は今のところ無いので、今後も息子さんの名前や顔が明らかになる事は無さそうです。
2018年に海外留学していたので、年齢的には成人に達しているのは間違い無さそうですが、その程度の情報しかありません。
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