『バカの壁』で知られる、医学博士で解剖学者でもある養老孟司さん。
穏やかな語り口と少年のような感性で、多くの人の心を掴んでいます。
そんな養老孟司さんに、「再婚」との噂が立っているようなのですが…
過去に再婚の事実があるのか、隅から隅まで調査しました!
妻や子供についてもまとめたので、ぜひご一読ください!
再婚してない養老孟司に噂が流れた2つの理由
出典:GOETHE
ご本人も公表していませんし、再婚や離婚といった確実な情報も出ていないのです。
では、なぜこのような噂が立ってしまったのでしょうか。
理由は下記の2つが考えられます。
養老さんといえば、著書『バカの壁』で有名な方ですし、メディアや講演会など様々な方面で活躍されていますよね。
有名人には、「離婚」「再婚」といった噂話やガセネタはどうしてもついて回るものなのかもしれません…
再婚で前妻がいたとの記事がある
養老孟司さんの再婚について調べていると…
養老さんが再婚である、とはっきり書かれたサイトがありました。
出典:1pack.blog
東大の医学部教授になった頃に、同じ研究室で働く女性と最初の結婚をしたのだとか…
養老さんが不妊症で、子供が欲しい前妻との間に溝ができて離婚した、とも。
しかし、この情報の出処は全く掴めませんでした。
もし本当のことだとしたらウィキペディアにも載りそうなものですが、ウィキペディアにはこのような情報は記載されていません。
さらには、お子さんについても書かれていました。
出典:1pack.blog
なんと、養子縁組をしていたと…!
後述しますが、確かに娘である暁花さんは鍼灸治療院を営んでいるとの情報があるのですが、生年月日などの詳細は明らかになっていません。
息子さんについては名前も一切情報が出ていないのです。
もちろん、養子縁組の話も、この記事以外では見つけられませんでした。
情報の出処が一切わからず、信憑性に欠ける記事なんですよね…
おそらくはガセネタなのではないかと思うのですが…
例え再婚の話や不妊、養子縁組の話が本当だとしても、養老さんはそんなセンシティブな話題を公にはしないと思うのですよね…
出典:スポニチ
公表していたら今頃、各紙で取り扱われていると思います。
こうした信憑性に欠ける記事を読み、鵜呑みにしてしまう人も多かったのではないでしょうか。
とはいえ、こんな記事が目について読んでみたら、普通は信じてしまいますよね…
母親が再婚している
出典:文春オンライン
養老孟司さん自身は、離婚や再婚といった確実な事実はありません。
しかし、小児科医であった母親の養老静江さんは再婚されています。
静江さんの最初の結婚についてまとめました。
・静江さんの最初の結婚は医師のとき
・結婚した相手は弁護士
・2児を授かる
養老さんは再婚後に生まれているそうです。
出典:みんなの介護
三菱商事に勤めていた父・養老文雄が、2児のいた10歳年上の医師である母、静江と結婚、鎌倉で新しい暮らしを始めたのは1936年(昭和11年)で、翌年に私が生まれました。
出典:読売新聞オンライン
再婚の相手というのが、静江さんより10歳年下の養老文雄さんでした。
・養老さんは、静江さんと文雄さんの次男として生まれる
・養老さんが4歳のときに結核により他界
「母親の再婚」という話題を、「養老孟司さんご自身の再婚」と勘違いしてしまった人が多くいたのかもしれませんね。
ちなみに、静江さんは94歳まで現役で患者さんを診続けたのだそうですよ!
出典:紀伊國屋書店
さらに、著書も2作あります。
・紫のつゆ草 : ある女医の90年
1994年には荻野吟子賞を受賞するなど、医師として貢献された方のようです。
養老孟司さんのお母様、といった感じがしますね…!
一般人とはいえ、本の出版や受賞経験などそれなりに有名な方のようですし、養老さんと同じく医学に携わっている方でもありました。
そのため、「再婚」といった話題で混同されてしまった可能性が高そうです!
養老孟司の妻は茶道家!どんな人物なのか?
出典:朝日新聞デジタル
養老孟司さんの妻の名前は、養老朝枝さんと言います。
職業はなんと、茶道家!
続いては、養老さんの妻について詳しくご紹介します。
馴れ初めや結婚のきっかけなど、とても気になりますよね!
養老さんは恋愛の話をされているイメージがありませんが、こうしたエピソードを語られているのでしょうか?
妻のプロフィール
妻である朝枝さんの詳しいプロフィールは、明らかになっていません。
年齢や生年月日など、情報は出ていませんでした。
画像も出回っていませんが、松下政経塾のフェイスブックに養老さんと共にプロジェクトに参加する姿が写っていました!
ピリッとした着物姿に、背筋が伸びますね!
妻の職業は茶道家
朝枝さんのプロフィールは明らかになっていませんが、職業は茶道家です。
お弟子さんもいらっしゃり、大学で講義もされるなど茶道家としての活動に尽力されています。
出典:東洋大学文学部X
茶道表千家教授という肩書だけでなく、香道にも親しいのだとか。
芸事に関して深く嗜まれているご様子に、日本女性らしさを感じますね。
先程の着物を着た佇まいも、どこか威厳があるように見えます…!
さらに、自宅には茶室もあるそうです!
出典:田中静材木店
この茶室は、朝枝さんが設計されたそうですよ!
この建物は、鎌倉の養老孟司先生の屋敷内に建てさせていただいた茶室です。設計は、茶人である奥様の養老朝枝様によるもので、 いろいろと勉強させていただきました。
規模こそ小さいものでありますが、住宅とは違って、 そこには茶室建築という凝縮された知識と技が求められます。
出典:田中静材木店
規模は小さいとのことですが、自宅に茶室があるだけでもすごいことですよね!
茶道家は、「礼儀に厳しく少し怖い先生」というイメージを持つ人が多いと思いますが、自身で茶室の設計に携わるところに、朝枝さんの茶道への深い愛と尊敬を感じます。
妥協を許さない芯の通った人、という雰囲気もありますね!
妻との馴れ初めや結婚の決め手
出典:ハルメク365
夫婦の馴れ初めに関する情報は見つけられませんでした。
ただ、朝枝さんは茶道家として精力的に活動されているようなので、もしかしたら講演先などで出会って意気投合したのかもしれませんね。
養老さんは東大の名誉教授、朝枝さんは茶道表千家教授と、両者ともに分野は違えど得意分野を極めて活動されているので、考え方なども合ったのではないでしょうか。
出典:Book Bang
結婚の決め手についてもエピソードは見つけられませんでした。
養老さんは、細かいプライベートは語らない主義なのかもしれませんね。
ただ、昆虫採集という女性が苦手そうな趣味を持っている養老さん。
こうした趣味に対し、妻の朝枝さんは許容しているご様子です。
養老さんは、
と語っています。
おそらくは、こうした価値観の一致が結婚の決め手となったのではないでしょうか。
最初から価値観が違うとなると、これから長い時間を共にすることはかなり難しいですからね。
出典:健康長寿ネット
また、朝枝さんからは「人を見る目がない」と言われたことがあるという養老さん。
それに対し、朝枝さんの顔を見ながら「本当にそうだよね」と答えたといいます。
なんともユーモア溢れる夫婦のやりとり!
しかし、本当に見る目がなかったとしたら、妻と長く結婚生活を送ることは難しいと思います。
こんな養老さんの「人を見る目のなさ」があったからこそ、逆にうまく2人の相性がハマったのかもしれません。
結婚の時期
出典:with news
結婚の時期についても情報がありませんでした。
しかし、養老さんが「初期のマリオにハマってゲームばかりしていたとき、妻から家を追い出された」とのエピソードを語っていたことがあります。
出典:4Gamer
マリオが発売されたときには、すでに結婚されていたということですよね。
ここから推測すると…
1983年に『マリオブラザーズ』が発売されているので、養老さんと朝枝さんが結婚されたのはそれ以前、40年以上前ではないかと思われます。
養老さんは2024年9月時点で86歳。
45歳でマリオにハマって徹夜でゲームしていたとは、本当にいつまでも好奇心旺盛というか、少年のような方ですね!
再婚していた過去がないとすると、朝枝さんとはかなり長く結婚生活を送られているということがわかりました。
夫婦生活は円満?
出典:ビズサプリ
「再婚」「前妻がいた」などとの噂がある養老孟司さんですが、妻である朝枝さんとの夫婦関係は良好なご様子です!
若い頃はよく喧嘩したそうですが…
夫婦関係が良好であるよう、養老さんが意識されているようです。
過去の対談で、「妻に口答えすると痛い目に合うのはなぜか」というテーマで、夫とは妻に対してどうあるべきかを語っていました。
女房に最初やられたとき、こういうプリンシプルで一生やられたらかなわないなと思った。
それで妻を変えようとするじゃない。そうすると、ものすごい反応があって、晩飯が食えなかったり、茶碗が割れたりした。
だから反省したわけです。これは割にあわないと。
コスト計算すると、僕の考えを変えたほうが安くつく。だから今は、何ごとも「奥様のおっしゃる通りでございます」。
また、女性の方が男性よりも多くの情報量があり、感情と共にいつまでも記憶している、とも。
男性は女性(妻)には到底適わないと、認めていらっしゃるんですね。
出典:婦人公論
それでも、大の男たるもの、妻に頭を下げるなんてなかなかできない人も多いはず…
それに対して養老さんはこう答えています。
――夫が、プライドを捨てて頭を下げるにはどうしたらいいんでしょう。
【養老】僕なんて全然問題ないです。好きな虫とりをやってれば非常にハッピー、後は全部譲ってもいい。
世の中には奥さんに眉をひそめられてる虫マニアもたくさんいる。そこはお金があるとか家が広いとか、余裕が必要なんです。
僕が若い頃は、大学の先生の夫婦喧嘩といえば8割は経済問題。虫を飼うのも「家が狭いのに、邪魔だ」という話になる。
僕は、その余裕をつくるため必死で働いているんですよ。
引用元:president.jp
経済的余裕を作り、好きなことをやっても文句を言われないようにする。
養老さんらしい究極のやり方ですね…!
出典:VOGUE JAPAN
医学者であり、脳科学や心理面にも詳しい養老さんならではの妻という生物の扱い方。
これを世の男性みんなが出来れば、離婚も減るような気がします…
養老さんと妻の朝枝さんは、互いに理解しあって円満に過ごされているようでした!
過去の再婚はもちろん、今後も離婚や再婚は考えられないですね。
養老孟司の子供は娘と息子の2人
続いては、養老孟司さんの子供について調査しました。
どうやら子供は娘と息子の2人いるようです!
養老さんが愛してやまない大切な家族、愛猫の「まる」についてもご紹介します!
娘は鍼灸師?
養老さんの娘さんは、鍼灸師をされているとのこと。
名前は養老暁花(あきか)さん。
東京都銀座で「草人木鍼灸治療院」という鍼灸治療院を開院しているのだとか。
ネット上で暁花さんを検索すると出てくる下記の画像は、草人木鍼灸治療院のホームページの「ご挨拶」内に掲載されているものです。
出典:草人木鍼灸治療院
しかし、ホームページをよく見るとご挨拶内には暁花さんではない別の方の名前が記載されています。
そのため、この画像は暁花さんではない可能性が高そうです。
他、プロフィールなど詳細情報も出ていないようでした。
養老さんは子育てについても講演をされていたりインタビューを受けていたりと活動されています。
子育てにも積極的に関わってこられたのではないでしょうか。
そのため、一般人である子供の情報は多く出さないよう、プライバシーを守っているのだと思われます。
出典:そこまるぶろぐ。
しかし、親子仲はとても良さそうです!
暁花さんは、養老さんと愛猫「まる」との日常を綴った「そこまるぶろぐ。」を書いていたようです。
出典:そこまるぶろぐ。
暁花さんご自身の写真は登場しないものの、養老さんと「まる」の2ショットがたくさん投稿されています。
軽快な文面で、著書が多くある養老さんを思わせる文才!
出典:そこまるぶろぐ。
とても楽しいブログですよ!
記事の最後には毎回「アキカ」と書かれているので、暁花さんが書いているということで間違いなさそうです。
ブログ内では、「毎日笑顔の父を見るのも久しぶりで私までちょっと嬉しいです。」と書かれているなど、父親である養老さんと飼い猫「まる」への愛情が詰まっています。
また、養老さんの著書である『うちのまる ~養老孟司先生と猫の営業部長』でも暁花さんのトークが掲載されているそうで、これがかなり面白いのだとか。
さらに、『養老先生、がんになる』でも家族の声として一部執筆しているようです。
出典:e-hon
随分と関わりの深い、仲の良い親子であることがわかりますね!
そして愛猫のまるは、2020年12月21日に心不全により他界しています。
そのためか、このブログも2020年3月23日の投稿を最後に更新が途絶えているようです。
息子の詳細は不明
出典:東京新聞
息子さんについては、名前や職業など情報が全くありませんでした。
本当に息子がいるのか?との声もあるようですが…
大学の講演会で「私の息子が…」と話していたり、入院していたというエピソードを語るなどされているそうなので、おそらく息子さんはいるのではないでしょうか。
出典:日経ビジネス
また、ご自身の子育てについて対談をされていた記事ではこのように発言しています。
娘は受験をしないでアメリカの学校に行っちゃった。息子は受験なしで入れてくれる学校に入りました。
出典:幻冬舎Plus
息子さんはいらっしゃるということで、間違いなさそうですね!
おそらくは一般の方なので、本人のプライバシーを守るために情報を出さないようにされているのかと思います。
愛猫「まる」
動物好きとしても知られる養老孟司さん。
スコティッシュフォールドの「まる」のことをとても可愛がり、DVDまでリリースしているんです!
出典:日本コロムビア
他、写真集も3冊出版されています。
出典:Amazon
2008年、読売新聞に養老さんと「まる」の写真が掲載され、「まる」も一躍有名となりました。
出典:読売新聞オンライン
養老さんの鎌倉にある自宅は、山寺の敷地の一角で庭と自然が一体となっているそうです。
そんな自然あふれる環境で育てられた「まる」。
我が子と同じように接し、愛情を注いできたことが伝わります。
養老さんは、そんな「まる」の死をなかなか受け入れられなかったそうです…
子育て観
出典:幻冬舎plus
養老さんと妻の朝枝さんは、仲良く過ごされているご様子であることがわかりました。
長く結婚生活を送ってこられたお2人の子育て観も、気になるところですね!
養老さんは、子育てについても多くのインタビューや対談で回答されています。
養老さんの考える「子育て」は、「子どもは自然である」「自然は受け入れるしかない」というもの。
子どもは自然です。大人と違います。子どもが分からない事を、大人は受け入れるしかない。『いずれ分かるようになるよ』っていう事です。僕の子どもの頃は、しょっちゅう言れていました。
出典:イデー・モンテッソーリ
子供を「自然」と考えるのが養老さんらしいですね。
つい子供を思い通りに動かそうとしてしまうのが「大人」「親」というものですが、自然であるものを思い通りにしようなんて、無理なことなんですよね…
そして、自然である子供たち、子育てをしている大人たちも、自然に触れることが大切だと仰っています。
ぜひ子育て中の皆さんにはたくさんの自然に触れて「子育てが自然の営み」だと思い出してほしいです。
自然とは「予測できないこと」「理不尽なこと」の連続で、努力でなんとかなる世界ではない。
自然体験をたくさんして、いい意味で適当になることが今の時代必要なのではないかと思います。
養老さんの住む鎌倉にある自宅は、庭と自然が一体になっていると先述しました。
まさに、常に自然が傍にある環境で子育てをされてきたわけですね!
出典:オールアバウト
もしかしたら、この「子供たちを自然に触れさせる」ということを目的に、今のご自宅の形を作られたのかもしれません。
朝枝さんも、この子育て観には賛成されていたのでしょう。
そして大事なのは、「大人も自然に触れる」ということ。
ご自身たちものびのびと幸せに暮らしていくことも、子育てと共に考えていたのではないでしょうか。
養老孟司という人物はどんな人なのか解説
出典:毎日新聞
ここまで、養老孟司さんの再婚についてや妻、家族についてご紹介しました。
最後に、養老さんのプロフィールや人柄のわかるエピソードをまとめましたのでご覧ください!
昆虫採集以外にも趣味をお持ちだという養老さん。
学者さんは好奇心旺盛なイメージがありますが、養老さんもまさにその通りのようです!
プロフィール
出典:毎日新聞
- 代々木ゼミナールの顧問
- 日本ニュース時事能力検定協会名誉会長
- ソニー教育財団理事
- 21世紀高野山医療フォーラム理事
医者の道を断念
出典:デイリー新潮
ところが医療事故を起こしかけ、医者の道を断念。
その後、解剖学の道を志すことになりました。
多趣味な一面
出典:読売新聞オンライン
養老孟司さんは、趣味を多く持っているようです。
主な趣味はこの3つ。
昆虫好きであることは有名で、虫に関する著書まであるほど!
出典:Amazon
さらには、箱根に別荘「養老昆虫館」があり、昆虫の研究に勤しんでいるのだとか。
また、ゲーム好きとしても知られているようです。
出典:ウレぴあ総研
「何かしないと居られない性質」とご本人も言っており、そこからゲームにハマっていったそうです。
先述しましたが、初期のマリオにハマった際には、妻の朝枝さんに家を追い出されてしまうほどやり込んでいたようです。
それでも実家に帰ってゲームを続けていたという養老さん。
かなりのツワモノですね…!
出典:沖縄タイムス
他には漫画も好きなようで、手塚治虫さんのファンだそうです。
手塚治虫さんの代表作である『ブラックジャック』は医療漫画。
医学者、解剖学者として知識の深い養老さんですから、医者目線で読むブラックジャックはかなり面白そうですね…!
中でも好きな手塚作品は『どろろ』なのだとか。
漫画好きが高じたのか、2006年~2017年3月まで京都国際マンガミュージアム初代館長も務めていたそうです。
出典:京都国際漫画ミュージアム
2017年4月からは名誉館長に就任しています。
この京都国際マンガミュージアムでは、ジブリでお馴染みの宮崎駿さんや少女漫画家の竹宮恵子さんなど、有名な方々との対談をされています。
出典:京都国際漫画ミュージアム
どの趣味も行くところまで極めているところが、偉人らしさを感じずにはいられません…!
まとめ
- 養老孟司に再婚の事実はない
- 母親は再婚している
- 妻は茶道家の養老朝枝
- 子供は娘と息子の2人で、娘は鍼灸師
- 妻も子供たちも詳細情報は公表されていない
- 妻との夫婦関係は良好な様子
養老孟司さんの再婚についてご紹介しました。
結果、再婚というのは単なる噂、ガセネタの可能性が高いことがわかりましたね。
養老さんは『バカの壁』で一躍有名になり、その後も幅広く活動されている著名人。
こうしたネタはどうしてもついて回るものなのでしょう…
そして調査していると、養老さんの様々な一面が見え、人となりがわかって親しみを覚えました!
80歳を過ぎてもまだまだ現役で探求心と好奇心に溢れた養老さんは、とても魅力的な方ですね!
これからも、穏やかでユーモアのある語りを聞かせてもらいたいです。
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