2016年に「FUNKY MONKEYBΛBY’s」のMC・ファンキー加藤さんとのゲス不倫を報道された、二見直子さん。
当時、二見直子さんはファンキー加藤さんとの間の子どもを妊娠しており、世間から相当非難されていました。
さらに、ゲス不倫が原因で二見さんは夫だったお笑い芸人のアンタッチャブル柴田英嗣さんと離婚。
騒動から8年が経過した2024年現在、今回は二見直子さんはどうしているのかを調査しました。
二見直子さんや、その子どもたち、そしてファンキー加藤さんや元夫・アンタッチャブル柴田英嗣さんの近況もお伝えしていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
二見直子の現在の様子について
ファンキー加藤さんとのW不倫騒動を起こし、世間を騒がせた二見直子さんですが、2024年現在はどうしているのか、お伝えします。
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二見直子さんは、柴田英嗣さんとの子ども2人と、2016年6月にファンキー加藤さんとの間に生まれた子ども1人を育てています。
二見直子さんの3人のお子さんは、2024年8月現在長男19歳、長女17歳、ファンキー加藤さんとの子ども(次女)9歳と離婚から9年もの月日が経ち成長。
手のかかる年齢ではなくなってきているため、二見直子さんの育児もひと段落という感じでしょうか。
子どもの親権については、二見直子さんと柴田英嗣さんが2015年5月に離婚をしてからは、二見さんが持っています。
二見直子さんは東京都内の一軒家で、シングルマザーとして3人の子どもたちと4人で暮らしているといいます。
柴田英嗣さんと離婚後に、二見直子さんはファンキー加藤さんと再婚したかったようでしたが、ファンキー加藤さん側は離婚はしませんでした。
その後、二見直子さんは他の男性と再婚したという情報もないため、現在はフリーのようですね。
仕事は何をしているのか?
二見直子さんはシングルマザーで3人のお子さんを育てられるだけの財力があるのか、気になるところですよね。
彼女が現在仕事をしているのか調べてみましたが、情報は今のところありませんでした。
また、芸能界にカムバックしたという情報もないため、もし仕事をしているとしても、一般人として会社員やパート勤めではないかと思われます。
また、元夫・柴田英嗣さんからの養育費が、二見直子さんと子どもたちが生活しているだけの額だとしたら、二見さんは仕事をしなくても暮らせているのかもしれません。
一般的に子どもが成人するまでに必要なお金は、子どもが大学を卒業するまでの教育費含め3,000万円以上はかかると言われています。
また、母子家庭の養育費の相場は、子ども3人の場合、月に約87,000円程。
これは、一般的なサラリーマンの年収が600万円程度であることを想定し、妥当であると思われる養育費の額です。
しかしながら、柴田英嗣さんは、テレビ番組やCM出演、グッズ販売なども行っている売れっ子芸人で月収は720万円以上とも言われています。
そのため、3人の子どもたちへの養育費も、相場よりはるかに支払っているのではないかという見方もできるでしょう。
二見直子さんがシングルマザーで、子ども3人を育てていくのはあまりにも大変なので、二見さんが仕事をしなくても良いように、柴田さんは子ども1人当たり10万円くらいずつ支払っている可能性もありますね。
柴田英嗣さんとの結婚生活を送っていた頃の二見直子さんは、奔放で、幼い子どもを置いて飲みに出かけたりしたようでしたが、離婚後は自分自身を見つめ直して子どもたちのために奮闘しているようです。
柴田英嗣との離婚後の関係
柴田英嗣さんは、2016年12月8日に放送された日本テレビ系「にけつッ!!」で、二見さんとファンキー加藤さんの間にできた子どもを自身が育てていることを明かしました。
さらに、「月に1回程子どもたちに会っている」と語り、養育費も払っていると語る柴田さん。
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2016年時点での話ですので、当時はまだ上の2人のお子さんも小学生だったと思われます。
柴田英嗣さんは、子どもたちをラウンドワンに連れて行き一緒に遊んだりして過ごしたそうです。
月に1回父親である柴田さんと会える時間は、子どもたちにとって楽しみだったのかもしれませんね。
柴田さんにとって二見さんの第三子となるファンキー加藤さんとの間に授かったお子さんも母親は二見直子さんで上の2人のお子さんとは兄弟なので、一緒に育てることに抵抗はなく、愛情を注いでいると話していました。
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柴田さんの思いとしては、二見直子さんの次女(父親はファンキー加藤さん)が大きくなるまでは見守るとのこと。
しかしながら柴田さんは、自分がいくら愛情を注いでも父親ではないので、ファンキー加藤さんのタイミングでいつか「お父さんだよ」と言ってほしいと心境を語っていました。
そんな柴田英嗣さんですが、2022年10月10日に再婚しています。
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柴田さんのお相手は、モデルや女優業をしていたこともある、一般人女性「なおちゃん」で柴田さんとは10歳ほど年下とのこと。
二見直子さんと暮らす3人の子どもたちと、再婚後の柴田さんとの関係も気になるところですよね。
子どもたちは3人ともまだ成人していないため、柴田さんの再婚後も養育費の支払いは続けていると思われます。
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また、長男・長女は10代後半であり、以前のようにアミューズメント施設などに遊びに連れていくような年頃ではなくなったため、年齢とともに柴田さんの関わり方も変わってきたのではないでしょうか。
柴田英嗣さんがファンキー加藤さんと元妻・二見直子さんの不倫の慰謝料について、1億円と報じられたこともありましたが、柴田さんは事実ではないと否定しています。
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「通帳を確認したが、全然入ってない!」とテレビ番組で明かし、笑いを誘っていました。
柴田英嗣さんはさすが芸人魂というか、自身の波乱万丈な人生も笑いに変えており、メンタルが強いですよね。
ファンキー加藤との関係
ファンキー加藤さんは、ダブル不倫騒動が発覚したばかりの2015年に、二見直子さんとの間に生まれてくる子どもの認知と、養育費を払うことを明かしていました。
しかしながら、二見直子さんが子どもを出産した翌年の2016年2月にファンキー加藤さんと妻の工藤牧子さんとの間には次男である第2子が誕生。
続けて、2020年5月には双子も生まれています。
一気に4児のパパとなったファンキー加藤さん。
2015年のダブル不倫騒動当時とは、状況がかなり変わってきたこともあったためか、ファンキー加藤さんの親しい間柄の人に、二見直子さんとの間の子どもへの養育費を払いたくないとこぼしていたという話もあります。
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しかしながら、実際には、二見直子さんと認知した自身の子どもに対してしっかり養育費を滞りなく支払い続けているようです。
二見直子さんとファンキー加藤さんが、2024年現在も直接会っているという情報はありませんでしたが、小学生になった2人のお子さんの養育費は払い続けて責任を果たしているようですね。
出典:週刊女性PRIME
ファンキー加藤さんと言えば、2024年7月22日に放送された、TBS系音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」に出演しましたが、なんと「ファンキー加藤」というワードがトレンド入りし、話題に。
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純粋に歌やパフォーマンスが良かったから話題入りしていたのかと思いきや、実はとんでもない事態になっていたんです。
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ダブル不倫騒動から8年も経過していますが、それでも視聴者の多くがファンキー加藤さんに抱くイメージは回復しておらず、拒絶感を訴える投稿がSNS上に広がりました。
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純愛や友情などの応援ソングを歌っているファンキー加藤さんだけあって、不倫騒動はイメージとかけ離れた行動だったため、いまだに受け入れられない人達が多いようです。
二見直子のゲス不倫を振り返る
さかのぼること2016年6月、当時アンタッチャブル柴田英嗣さんの妻であった二見直子さんは「FUNKY MONKEYBΛBY’s」のMC・ファンキー加藤さんとダブル不倫をしていると報道されました。
二見直子さんとファンキー加藤さんが知り合ったのは、なんとファンキー加藤さんの後輩主催の飲み会。
出典:ORIKON NEWS
その後2人は意気投合し、不倫関係へと発展、二見直子さんと柴田英嗣さんはその不倫が原因で2015年5月に離婚が成立しています。
芸能関係者からは、「酒と男が好きでダンサー時代はほぼ毎晩飲み歩いていた」という証言もある二見直子さん。
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結婚して子どもができてからも、夜遊びが続いていたようです。
離婚理由については柴田英嗣さん曰く、「奥さんに好きな人が出来てしまったから、離れましょうというケジメだった」とコメントしていました。
さらにその4か月後の9月には、二見直子さんがファンキー加藤さんとの子どもを妊娠していることが発覚。
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ファンキー加藤さんは騒動後、二見直子さんとの関係について全面的に認めつつ、二見さんが柴田さんの妻であったことは「知らなかった」と釈明しました。
しかしながら、「女性として魅力を感じたのは事実」として、ファンキー加藤さんの方から二見さんに声をかけたため、責任の多くは自分にあると非を認めています。
二見直子さんは報道当時、柴田英嗣さんとの間に長男・長女と2人のお子さんがいました。
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それにも関わらず、独身と偽り飲み会に参加し、ファンキー加藤さんとのダブル不倫に至ったのです。
元々ファンキー加藤さんのファンだったという二見さん。
嘘をついてでも、加藤さんと仲良くなり、親密な関係になってからはさらに欲が出て加藤さんとの再婚を夢見て妊娠に至ったのではないかとも考えられます。
二見直子の経歴や活動について
二見直子さんは、1981年5月13日生まれで、2024年の年齢は43歳。
柴田英嗣さんとの結婚前、声優や歌手として芸能活動をしていたことで知られています。
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二見直子さんは声優の養成所「ミューラスエンタテインメント」に通い、声優として活動。
成人向けのゲームのキャラクターの声を担当したり、テーマソングを歌っていたとのこと。
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さらに、2003年には、音楽ユニット「NO BOTTOM!」に加入。
「NO BOTTOM!」とは、お笑いと音楽を融合させた新しいジャンルのユニットで、あの、PPAPが大ヒットした古坂大魔王さん(ピコ太郎)が現在も活動中です。
二見直子さんは「NO BOTTOM!」内では「NAON」という名前で活動しダンスを担当していました。
その後2004年10月に二見直子さんは、「NO BOTTOM!」を脱退し、翌2005年にお笑い芸人・アンタッチャブルの柴田英嗣さんと結婚しています。
柴田英嗣さんと二見直子さんが結婚に至ったきっかけは、当時二見直子さんが妊娠したためでした。
しかしながら、妊娠が発覚した二見直子さんに対して、柴田英嗣さんは、出産に対し難色を示し、できれば中絶して欲しいと依頼したそうです。
二見直子さんは柴田さんとの結婚をあきらめず、弁護士を雇い柴田さんを説得、結局2人は紆余曲折を経ながらもゴールインを果たしています。
結婚後、二見直子さんと柴田英嗣さんの間には2人の子どもに恵まれたものの、その生活には暗雲が立ち込めるような出来事がありました。
出典:スポーツ報知
2010年に柴田英嗣さんは、約1年間芸能活動を一時休業することに。
当時、活動休止した理由は病気の療養と伝えられましたが、その療養中に柴田さんは浮気をしていたことを後に告白しています。
その浮気相手が実は柴田さんと以前交際していた女性で、トラブルにまで発展。
柴田さんは謹慎処分と報じられ、警察の事情聴取まで受けたそうです。
出典:サンスポ
事の真相は、柴田さんは結婚前に元カノだった女性と芸能活動を休業中に浮気、一時の気の迷いだったそうですが、その後女性は、柴田さんの後輩芸人とも関係を持ち複雑な状態に。
女性は柴田さんの後輩芸人と本気でお付き合いしたかったようですが、上手くいかず振られたことで、柴田さんが女性から逆恨みされる事態になったといいます。
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女性は柴田さんから暴行を受けたり、妻の二見直子さんから脅迫されたと警察に通報、結局無罪放免された柴田さんでしたが、トラブルを起こしたのは事実だったため、1年間の活動休止となったとのこと。
その後、女性側に示談金を支払ったことで和解したことを柴田さんはテレビで明かしていました。
ダブル不倫騒動を起こした直後は、二見直子さんが家庭を顧みない悪妻だったように見られていましたが、過去をさかのぼると柴田英嗣さんもなかなかやらかしていますね。
まとめ
2015年当時、ゲス不倫と呼ばれ、世間を驚かせた二見直子さんの現在についてお伝えしてきました。
2024年現在は、二見直子さんは3人の子どもを持つシングルマザーとして都内で暮らしているようです。
出典:photo AC
二見さんは2024年現在は43歳となり、騒動から8年経った今は落ち着いた生活を送っていると思われます。
8年の間に、元夫の柴田英嗣さんは再婚、元不倫相手だったファンキー加藤さんは4児のパパになるなど、二見さんと深い関わりのあった2人の男性たちはそれぞれの人生を歩んでいることも分かりました。
出典:X
しかし、いまだにファンキー加藤さんが音楽番組に出演すると、批判が殺到するのも少し気の毒に思えました。
出典:X
今後二見直子さんとファンキー加藤さんとの間に授かったお子さんに、ファンキー加藤さんの方からアクションがあって事実を伝える日が来るのでしょうか。
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