2011年にニコニコ動画で歌い手デビューをし、2020年からは6人組の歌い手グループ「Knight-騎士A」のメンバーとして活躍している歌い手のゆきむら。さん。
人気者の彼ですが、過去に「障害者をいじめていた発言」や「リスカ画像をTwitterに載せる」など度々炎上を繰り返してネット上を騒がせています。
今回はそんなゆきむら。さんが過去におこした炎上騒動や整形疑惑、壮絶な生い立ちについて詳しく紹介したいと思います。
歌い手ゆきむら。の過去の炎上騒動を総まとめ
幾度となく過激な発言や行動で炎上を繰り返すゆきむら。さん。
その中でも特にネット上を騒がせ、多くの批判があった炎上騒動を時系列順に紹介していきます。
- 障害者をいじめていて楽しかった発言上
- リストカットの画像をネット上に投稿
- 卵と七味を大量に粗末にする動画を投稿
- 福島県の地震発生時「みんな●ね」と発言
- 浦島坂田船のネタ動画を投稿
- コ〇ナについて伝染病は最高と投稿
- クラウドファンディングの内容を突如変更
の7つになります。
「障害者をいじめていて楽しかった」
1つ目の炎上は「障害者をいじめて遊んでいたと発言し炎上」です。
炎上した理由はゆきむら。さんが2017年5月20日にTwitterの裏垢にて「昔障害者をいじめていた、楽しかった」と投稿したことにあるようです。
この発言だけでも充分に炎上しそうですが、ゆきむら。さんは過去に自身もいじめを受けていたのにもかかわらず、自分もいじめる側になっていた事からさらに炎上してしまったようですね。
その後炎上騒動ついてゆきむら。さんはYouTubeにて謝罪動画を投稿しました。
内容はなぜ自分もいじめを受けていたのに障害者をいじめてしまったのかなどが語られ、最終的には非を認め謝罪をしていました。
ちなみにいじめていた理由ですが、ゆきむら。さんが小学校3年生の時クラスメイトからいじめを受けていて、その怒りをぶつけるためにいじめていたようです。
そしていじめられていた方もゆきむら。さんと同じクラスメイトで、知的障害があった方でした。
そのためゆきむら。さんがいくらいじめても笑っているだけで、自身がいじめられている事がわかっていなかったのです。
謝罪動画では「自分と同じ様にいじめを受けているのになんで笑っているんだ」「自分も障害を持てばこんな思いをしなくてよかったのに」「その子が憎いしうらやましい」と当時の気持ちを正直に話していました。
つまりいじめられていた腹いせに、いじめても笑っているだけで自分よりも弱いと思っている障害者の方をいじめていたということですね。
結果的に「その子をいじめても心は晴れることはなく、いじめが終わるわけではなく、自分の醜さに気づくだけで何も満たされなかった」と発言しています。
その後別日に謝罪をしてこの件は収束しました。
卵と七味を大量に粗末にする動画を投稿
2つ目の炎上は「卵と七味を大量に粗末にする動画を投稿し炎上」です。
2020年8月20日YouTubeにて「常識の押し付け合いだるすぎ、そこに正義はあんのかよ」という動画を投稿しました。
ゆきむら。さんがこの動画を投稿した理由は、セクシー女優の深田えいみさんが七味を無駄にしている動画を投稿し炎上したことがきっかけのようです。
動画ではゆきむら。さんが壁に向かって生卵を投げつけ、さらに七味をばらまくという食べ物を粗末にするというものでした。
生卵を割りながら「この卵を作った人はお金をもらっている、それを自分が買ったのだから粗末にしようが自由。貧しい国の人たちは食べるものにも困っているのにとか言ってる偽善者が嫌い」と語っていました。
この発言にネット上ではゆきむら。さんをいつも肯定してきた熱狂的なファンも、「殿が言っていることは正論だけど、食べ物を粗末にするのは違う」と様々な人から批判を受けることになってしまいました。
福島県の地震発生時に「地震はとっとと全員〇せ」
3つ目の炎上は「福島県の地震発生時みんな●ね発言し炎上」です。
2021年2月13日に起きた福島県の地震発生時にTwitterにて「自然災害大好き芸人だからうわみんあ●ね●ねーー~おれも●ねーー~って思ってたら 治っちゃった」と投稿し炎上しました。
この時福島県では震度6もの大きな地震で、多くの人が被害にあっていました。
そんな中不謹慎な発言をネット上に投稿するのは炎上してしまいますよね。
さらにその投稿をみた信者たちがゆきむら。さんの発言に共感し、「私も自然災害大好きです、怖いっていうより楽しいですよね」などと発言したことでさらなる大炎上となりました。
SNSにリストカットの画像を投稿
4つ目の炎上は「リストカットの画像をネット上に投稿して炎上」です。
ゆきむら。さんはネット上に自分の手首などを傷つけるリストカットをし、その写真を度々投稿していました。
それだけでも炎上しそうですが、その投稿を見た熱狂的なファンたちがゆきむら。さんの真似をしてリストカットをしたことから大炎上へと発展してしまいました。
こういった騒動が起きて炎上しているにも関わらず、ゆきむら。さんはリストカットを止めることなく幾度となくSNS上で投稿しています。
ネット上で批判されようがゆきむら。さん自身がリストカットを止めなければ再び炎上してしまうのは避けられなそうですね。
浦島坂田船の一部を転載しネタ動画を投稿
5つ目の炎上は「浦島坂田船のネタ動画を投稿して炎上」です。
人気歌い手グループ「浦島坂田船」の「Peacock Epoch」の一部を無断転載し、さらにネタ動画として自身のTwitterに投稿していました。
この動画をみた「浦島坂田船」のファン達が「浦島坂田船」をバカにしていると批判殺到してしまったようですね。
さらにゆきむら。さん側のファンも「浦島坂田船」のファンは民度が低いと反論したことからファン同士の炎上へとつながったようです。
その後、自身のTwitterで謝罪し問題になった動画も削除したことで、事態は収束しました。
コ〇ナについて「伝染病は最高だな」
ゆきむら。さんが自身のTwitterで「自然災害とか伝染病は最高だな 数十年間平和ボケしてきたバカ共が 命の重さを今更感じるいい機会だ」とコメント。
もちろんコ〇ナで苦しんでいる人を考慮しない発言に、大炎上しています。
本当に度々炎上を繰り返しており、ネット上を常に騒がせているゆきむら。さん。
当の本人は謝罪をすることはあっても反省している様子はなく、むしろ「嫌われても上等」と開き直っているようですね。
クラファンの内容を突如変更し視聴者を脅迫
- ゆきむら。のイベントに参加したA氏
- 3万円グッズを買えば本人と話せる
- A氏は3万円購入するもLIVE中止により話せず
- 別地でのLIVEで突然、物販を本人がやるお渡し会が開催
- それに対し「おかしい」とコメしたA氏がゆきむらの意向で大量の誹謗中傷を受ける
- あまりにもひどすぎる
ゆきむら。さんが始めたクラウドファンディング。3,000円のプランに参加した人は、直筆サインポストカードとバラの花びらを受け取ることが約束されていたようです。
しかし、複数買ってもなぜか一つしか貰う事が出来ず、その事で返金を求めたファンに対して「出禁にしてやるから」と発言したとか。
他にも、グッズを3万円分購入するとお見送り会に参加できるというイベントが開催されましたが、最終的には500円で喋ることができるシステムに変更されてしまいました。
その事について「おかしい」とコメントした視聴者に対して、歌い手のゆきむら。さんが「こいつのこと叩け」「降りろ〇ね」「自〇まで追い込め」といった脅迫的な言動したとか。
本当にヤバい話です(-_-;)
歌い手ゆきむら。の壮絶な過去がヤバすぎる
「Knight-騎士A」のメンバーでもあり、YouTubeの個人チャンネルでは31万人のチャンネル登録者数を超える人気歌い手として活躍するゆきむら。さん。
しかしメンヘラ体質で問題発言が多く数々の炎上をして世間を騒がせてきました。
そんなゆきむら。さんがなぜ炎上ばかりを繰り返すサイコパスになってしまったのか、その原因となった壮絶な過去を徹底的に調べてみました。
「本当の子供でないから愛せない」
ゆきむら。さんはメンヘラで自傷行為を繰り返すなど深い闇を抱えているイメージが強いですが、それには幼少期から始まった悲しい過去が関係しているようです。
始まりはゆきむら。さんが小学3年生の頃に母親を肺癌で亡くしたことから始まります。
母親が癌を患うという事だけでも相当なショックだと思いますが、薬の副作用により記憶障害をおこし自分の子供の顔や名前を忘れてしまったのです。
ついには植物人間のようになってしまい、最期までゆきむら。さんのことを思い出すことなく亡くなってしまいました。
しかし不運はまだまだつづき、母親が亡くなった後に父親が再婚し新しい母親が出来たのです。
その時ゆきむら。さんは「お母さんって代わりがいるんだな」ととても衝撃を受けたようです。
まだ小学生ですから母親が変わることなんて想像もできないですよね。
それでも「自分の父親が幸せならそれでいいか」と気持ちを飲み込み再婚に反対することはなかったようです。
そうまでして父親の再婚を受け入れたゆきむら。さんでしたが、その新しい母親から「本当の子供でないから愛せない」と言われてしまいます。
実の母親を亡くし、継母にも拒否されてしまい孤独となってしまいました。
そのこともあり精神的にショックを受け学校にも通えなくなってしまったようですね。
その後なんとかメンタルが回復しまた学校へと通うことになったゆきむら。さんですが、またもや不運は続きます。
なんと再び通いだした学校でいじめの標的となってしまうのです。
いじめられた原因は本人にもわからなかったようですが、おそらく不登校になっていた期間が関係あるのかもしれませんね。
アイドルを夢見て整形するも叶わない
さらにゆきむら。さんの過去について調べていくと、歌い手になる前にアイドルを目指していた過去があることがわかりました。
現在のゆきむら。さんは172㎝の長身にすらっとした体形、顔も中性的な見た目をしています。
写真でも見ての通りイケメンという感じで、声も低いことからしょっちゅう男性に間違われるそうです。
なので、女性らしさを求められるアイドルを目指していたようにはとても見えませんよね。
しかもアイドルを目指していた時と顔が全然違っていると整形疑惑も浮上しているようです。
実際整形しているのか、現在の写真とアイドルを目指していた過去の写真を見比べてみました。
まずは現在のゆきむら。さんの顔写真を見ていきましょう。
目も切れ長で大きくてかっこいいですよね。
実はネット上に顔写真を出すことがあっても、加工や一部を隠したものが多く、ゆきむら。さんの顔全体を見たことがある人はあまりいないようでした。
しかし、2021年12月26日にツイキャスにて突如顔出し配信をはじめ、初めてファンの前でマスクを外し驚かせました。
見ていた人からは、「かっこいい」や「お顔が美しい」などゆきむら。さんの容姿を褒めるコメントばかりでした。
そしてこちらが過去にアイドルを目指していたゆきむら。さんの顔写真です。
ずいぶん今と印象が違いますよね。
昔は中性的というより女の子って感じで、正直別人と言われれば納得してしまいそうです。
さらにゆきむら。さんはアイドルを目指す傍らコスプレやメイド喫茶で働いていたりもして勢力的に活動していたようです。
しかし現実はそんなに甘いものではなく、目指していたアイドルにはなれなかったようですね。
そして整形疑惑についてはネット上でも昔の画像が流出し、現在の顔と全然違うため「絶対整形している」と言われていたようです。
実際に本人も整形していることを認めており、「目元は全て整形している」や「口元もいじっている」と配信で赤裸々に告白していました。
母親の死、継母からの拒絶、学校生活でもいじめの標的となるなど、かなり辛い幼少期を過ごしたゆきむら。さん。
その後アイドルを目指すも挫折し、さらに精神的に不安定になっていきました。
そして考えもどこか歪んでいき、現在のサイコパスなゆきむらさん。になってしまったようですね。
なぜコアなファンが付くのか魅力を考察してみた
ネット上での過激な発言や問題行動が多くみられるゆきむら。さんですが、何度炎上してもゆきむら。さんの全てを肯定してしまう狂信的なファンがいます。
なぜそのようなコアなファンが多くいるのか考察してみました。
ゆきむら。さんは良くも悪くも正直で、常にストレートな言葉で発信しています。
綺麗ごとが一切なく、自分の思うままに生きている姿はカリスマ性がありファンを魅了しているようですね。
さらに幼少期に母親を亡くし、いじめにもあっていたという壮絶な生い立ちがあり、その経験から「歌い手ゆきむら。は第2の人生であり、本当になりたかった自分」であると語っています。
そんな壮絶な過去を乗り越えた彼女だからこそ、同じように傷ついた人たちが共感し、心のより所になっているのかもしれませんね。
しかし本当に思っているならば、リストカットをして体を傷つけることや不謹慎な発言すべてを肯定するのではなく、ダメなことをダメと言えるのが本当のファンではないかと思います。
まとめ
ゆきむら。さんについて調べてみましたがいかがだったでしょうか?
今回のことをまとめてみると、
- ゆきむら。は過去に数々の炎上をしているがあまり反省はしていない
- 障害者をいじめて遊んでいた発言で炎上
- 卵と七味を粗末にする動画を投稿し炎上
- 福島県の地震発生時みんな●ね発言し炎上
- リストカットの画像をTwitterに載せ炎上
- 浦島坂田船のネタ動画を投稿し炎上
- 生い立ちが壮絶でメンヘラになった
- 整形疑惑は本当で、過去にはアイドルを目指していた
炎上を繰り返すゆきむら。さんですが、今後も彼女の活躍に目が離せませんね!
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