今回は池上季実子さんの情報についてまとめてみました。
太りすぎと言われているのですが、彼女の場合は自身の不摂生ではなく若い頃に起こったある事件がきっかけだったようです。
他にも、芸能界の秘宝とまで言われた若い頃の姿や娘さんが野々すみ花さんという噂、あの梶原一騎さんの愛人だったという話までしっかりと調べていきました!
池上季実子を語る上で外せない人生を揺るがす事件がヤバい
- 名前:池上 季実子(イケガミ キミコ)
- 誕生日:1959年1月16日
- 出身:ニューヨーク州マンハッタン市。3歳の時に帰国、京都で育つ。
- 身長:157cm
- 体重:非公開(痩せていたころは44㎏)
- 血液型:O型
びっくりしたのですが、池上季実子さんって生まれがアメリカのニューヨークみたいなんです。
父親の職業が商社マンだったので、マンハッタンで幼少期を過ごしていたということですね。
そんな彼女の母方の祖父が八代目の坂東三津五郎さんだったので、一般人と比べて芸能界はあまり遠い世界ではなかったのだと思いますね。
そういった影響からか、将来の進路を考えるうえで池上季実子さんは芸能界で働くことを決めたようです(14歳で芸能界デビュー)
ちなみにデビュー作品は”まぼろしのペンフレンド”というNHKのドラマでした。
当時から抜群の美貌で人気をほしいままにしていた彼女。
出演する作品はすべて大ヒットを記録し、このまま美しく演技もできる女優として活躍を続けるはずだったのですが。31歳の時にその後の人生を揺るがすような大きな事件が起きます。
一体どんな事件かというと…
事故が起きたのは、1987年5月の池上季実子さんが28歳の時でした。
旅番組の仕事でカナダを訪れた際に街並みを紹介するために観光用の馬車に乗った直後に馬が暴走。走ってきた車にぶつかり、体が宙を舞ったようです。
「気づいたら真横に6階建ての建物が見えて。『いま、私は1…2…3…4階の高さにいる』って数えられたぐらい私の中ではスローモーション。石畳の道路に体が叩きつけられたときも、ボワンという感覚でした」
引用元:ameblo
現地の病院では「打撲だけで異常なし」と診断が出たので女優業を引き続きこなしたのですが、やはりその診断は嘘。
大事故から1年後のとある日に突如首に痛みを感じ、医師からは4ヶ月の入院治療を告げられました。
「役を降りたくない」との女優魂から入院を拒否した彼女ですが、入院をするという選択肢を取らなかったことが後に『太りすぎ』と言われる現在につながってしまいます。
一体何が起こったのかと言うと、突然体中に異常なむくみが発生してしまいました。
原因は、事故の時にずれた首の骨がずれたままになっていたことです。
日本の医者に『頚椎損傷により脳と脊髄の間を流れる脳脊髄液の流れが乱れ、それが原因で自律神経にも乱れが発生していること』との診断を出されたようですが、要するに全身の血行不全になり、異常なむくみが起こってしまうということですね。
本当に当時のカナダの医者の処置が悔やまれます…
ちなみに池上季実子さん自身は、カナダの事故について訴えを起こしていないので、事故の補償は全くないようです。
事故の影響?それとも病気?池上季実子が激太りして超絶劣化
ふっくらしても色気漂う?(笑)
いやいや色気は感じないですね(-_-;)
現在はある程度体型も元に戻った池上季実子さんですが、
かつては昔の面影がないくらい太りすぎていると話題になっていました。
その原因は一体何なのでしょうか?
どうやら過去に大きな事故にあったことと、中年になるにつれて増えた女性ホルモンの影響で激太りしてしまったそうです。
年齢による女性ホルモンの影響と若い頃の事故の影響で、太りやすくむくみやすい体質になってしまったことが原因ということですね。
勿論女優ということもあって、太りすぎている自分のままでいることには満足していません。
瘦せるために週に1回9時間のマッサージを受けたり、毎日3キロメートルのウォーキングをしたり、食事にも気を使う生活をしているようですね。
とはいっても、体調によっては太りやすい&むくみやすい場合もあるみたいで、テレビでは出るタイミングによって体型が異なるみたい…
世間の『太りすぎ』という声は本人にも届いているようで、池上季実子さんは納得できていないと思っているようです。
人は知らないから『太った』とか、結構傷つくんだよね。太ったんじゃないんだよって言ってるんだけど…
引用元:ライブドアニュース
確かに本人からしたら酷いと思っても仕方がないですよね。
不摂生の影響で太ったわけではなく、過去の事故&女性ホルモンの影響なので、「私だって太りたくて太った訳じゃない」と言いたくなる気持ちも分かります。
激太りやむくみについても痛み止めの副作用みたいですからね…
しかし長年付き合っているこの病気について本人の中では一定の区切りがついているようで、
起きたことをとやかく言ってもそこには戻れないし、大好きな仕事ができればいいかな。
引用元:ライブドアニュース
自分の中でしっかりと折り合いをつけられているみたい!
その日の体調で太り具合やむくみ具合も変わっているようなので、体重の変化もかなり大きいようです。
彼女のプロフィール情報では体重が非公開となっていますが、おそらく60㎏前後を推移しているかと思います。
同じくらいの身長の人を紹介して体重を推測してみると、元SDN48のリーダーだった野呂佳代さんが参考になるかもしれません。
彼女の身長は162㎝で池上季実子さんより5㎝も高いですが、若干スリムなのでトントンということにしましょう(笑)
そんな野呂佳代さんの体重が60㎏と暴露されていたので、池上季実子さんの体重も60㎏と思われます。
池上季実子は2024年現在事務所を独立して精力的に活動中
年女🐗還暦👗芸能生活45年目✨昨年末にオスカープロモーションを退社💨💨
切れ者女史とタッグを組んで新しく事務所を作り、女優として、もう一踏ん張りしてみたいと思ってます。まずは、1月は博多座の芝居からスタートです。
今年も皆さんのお力をお借りして頑張りたいと思います。
引用元:アメブロ
2019年という年になって、今までの事務所を辞めて独立するというのは生半可な選択ではなかったと思います。
しかしいくつになっても挑戦し続ける彼女の姿勢は本当に格好いいです。
独立してから精力的に活動を続けているようで、
今までの彼女だったら考えられない“朗読”という道にも挑戦をしているようです。
体型も超絶激太りしていた一時期からは瘦せることが出来たようなので本当に良かったですね(笑)
今後も精一杯応援し続けたいと思います!
池上季実子の若い頃(昔)は超絶美人で梶原一騎の愛人だった
太っている姿の印象があまりに強いので昔の池上季実子さんを知らない人が多くいるかと思いますが、若い頃はとても綺麗でした。
その美貌を男性が放っておくはずもなく、当時はかなりモテモテだったので、男性との結婚も何度か経験しています(2度の結婚歴と2度の離婚歴)
彼女の場合はその美貌もさることながら、凄まじい生い立ちを秘めていて、特に父親からの厳しすぎる指導(今では虐待)を受けていたりもしたそうです。
- お稽古事を悉く「どうせお前にはできない」と辞めさせられる
- 父親の思い通りにならないとすぐに怒鳴り、夜中まで説教が続き体罰も日常茶飯事
- 母親からもかばってもらえず、親から愛されたという記憶がない
デビューした当時の池上季実子さんが、どんな仕事でもどん欲にこなしていったということも、彼女の生い立ちを見れば分かります。
小学生のころから『とにかく自分で食べていかなければならない』と思っていたんでしょうね…
仕事にどん欲で、しかも父親から愛された記憶がないので、だからこそ男性からの愛情を求めてしまう彼女の恋愛はかなり奔放でした。
最たる例が梶原一騎さんの愛人だったということでしょうね。
最初から池上季実子の魅力に相当惚れ込んでいた梶原一騎さん…ドラマのヒロインについて独断と偏見で池上季実子さんを選んだようです。
それだけ入れ込んだ梶原一騎さんについて憎からず思っていたのでしょうか、池上季実子さんもドラマ撮影後関係を続けました。
独断と偏見でヒロインを選ぶことが出来たくらい力のある梶原一騎さんですが、芸能事務所の社長としてプロデューサーや映画監督などの芸能関係者と相当深い付き合い方をしていたようです。
当時の池上季実子さんがピーク時には13人の男性と交際していたという伝説もあるくらいモテモテだったので、“パパ”としての梶原一騎さんとの関係を続けた可能性もあるようですね。
古美術商の仕事をしている男性と結婚するもDVで離婚
最初の結婚は1985年…お相手は10歳年上の古美術商の仕事をしている一般の方だったようです。
当時から凄く売れっ子だったにも関わらず池上季実子さんは全く結婚発表をしていませんでして…その理由についてですが、「それ以前のマスコミによる嘘の交際報道により深く傷つき、マスコミ不信になっていたから」ということみたいですね。
今は芸能人の方でも過度に報道すると批判が向きますが、昔はなんでもありだったので本当に報道や取材が何でもありだったようです。
池上季実子さんの趣味もなんと古美術収集と言われているので、その趣味の繋がりで知り合ったのだと思います!
結婚後に長女が生まれましたが、結婚生活はわずか3年でピリオドを迎えてしまいます…離婚原因は旦那さんの暴力でした。
酔っぱらって帰ってきた元夫について怒りをあらわにした池上季実子さんのことを、元夫は蹴り飛ばしたりしたとか…
実は池上季実子さんのご両親も旦那さんの暴力が原因で離婚していますので、彼女にとっては嫌な記憶が再び出てしまったと思います。
大きな離婚原因は旦那さんの暴力だったと思いますが、池上季実子さんにも非があったようです(´・ω・)
池上季実子さん自身も認めておりますが、彼女自身かなりの完璧主義者だったようで、仕事も家事も育児も完璧にこなしたいという願望があり、度々旦那さんと衝突してしまったようです。
なんとなく、旦那さんが暴力に走ってしまった理由も分かってしまいますね。
その後池上季実子さんは、外科医の男性と事実婚状態だったようですが、お互いに仕事が忙しかったことと何事も完璧にこなす池上季実子さんの性格が衝突して別れてしまったようです。
ちなみに、2度目の結婚相手との間に子供はいないようです。
池上季実子の娘が女優の”野々すみ花”という噂って本当なの?
古美術商の旦那さんと離婚しましたが、長女の親権は池上季実子さんが持っており、その長女の名前が野々すみ花さんだといわれています。
理由ですが、
- 池上季実子さんの若い頃と野々すみ花さんの顔が似ている
- 野々すみ花さんの生年月日が1987年2月27日で池上季実子さんが結婚したのが1985年なので、結婚時期と出産時期が整合的
以上2点ですね。
↓の画像は左側が池上季実子さんで右が野々すみ花さんです…鼻とかそっくりじゃないですか(笑)
野々すみ花さんですが、聖母学院幼稚園・聖母学園院小学校を経て、聖母学院中学校・高等学校に進学します。
しかし高校1年修了時に宝塚音楽学校を受験し一発合格します。
この聖母学院ですが、中学校高校の年間の学費が100万円なので、相当な経済力がないと通うことができないです。
野々すみ花さんは幼稚園の段階で聖母学院に通っているので、教育費用は1,000万円近くになると思います。
実は、野々すみ花さんのプロフィール情報を見てみると、出身地が京都府久世郡久御山町出身と書いてあり、実家については農業を営んでいる以外の情報がありません。
仮に池上季実子さんが野々すみ花さんの実の母親であれば、何らかの経済的支援をしていた可能性が非常に高いですね。
両親もDVで離婚し彼女自身もDVで離婚しているので、娘に対しての教育は非常に厳しかったようです。
叱る時は子供ながらしっかりと理由をつけて厳しく叱り、母親である自分自身に非がある時は子供に対しても素直に謝るということをやっていたようです。
男性に頼らない強い女性に育てたかったということでしょうね。
野々すみ花さんが小学校に入学する際は、ハリウッド映画出演のオファーを断ってまで彼女との時間を大切にするなど、常に娘のことを最優先していました。
池上季実子さんにしっかりと育てられた野々すみ花さん、母親の教育の賜物でしょうか…2018年2月26日に一般男性と結婚しました。
野々すみ花さん自身も結婚を機にこれまで所属した梅田芸術劇場を辞め、個人で活動していくことを発表しており、母親の教育通りしっかりとした女性として歩き始めたようです。
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