「柴田恭兵さんの奥さんって、どんな人なんだろう?」そんなふうに気になったこと、ありませんか?
ドラマ『あぶない刑事』などでおなじみの柴田恭兵さんですが、実は私生活ではとっても一途な“愛妻家”なんです。しかもお相手は、かつてモデルとして活躍していた加奈さん。これだけでもちょっと驚きですよね。
ふたりの馴れ初めや、若かりし頃の写真、さらには家族との心温まるエピソードまで、知れば知るほど「いい夫婦すぎる…!」と感じてしまう内容がたっぷりです。
この記事では、そんな柴田恭兵さんと奥さま・加奈さんの素顔にじっくり迫っていきます。
「えっそんな出会いだったの?」「プロポーズが可愛すぎる!」なんて思わず声が出ちゃうような裏話も交えてお届けしますので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね。
【顔画像あり】柴田恭兵の嫁・加奈さんとは?若い頃の写真まとめ
恭サマの奥さんってどんな人?そう気になったことがある人も多いはずです。モデル時代の写真が実は週刊誌に掲載されていたんです。
貴重な若い頃のショットが見られるなんて、ファンとしては見逃せませんよね!
週刊誌に掲載された若かりし頃の貴重な写真を紹介
柴田恭兵さんの奥さまといえば、元モデルの加奈さん。でも、モデル時代の姿って見たことありますか?
実は、1982年2月号の「週刊明星」に加奈さんがフィアンセとして登場していたんです。当時はすでに結婚目前のタイミングで、メディアにも取り上げられるほど注目されてたんですね〜。
掲載されていたのは、当時29歳の加奈さんの写真。ふんわりした笑顔が印象的で、「モデルさんだけあって華があるな~」って思わず見とれてしまいました(笑)
もちろん、今の時代みたいにSNSでバズるって感じじゃないけど、雑誌の紙面越しでも「この人、絶対素敵な人なんだろうな~」って伝わってくるんです。
ちなみにこの写真、X(旧Twitter)でも一部シェアされているみたいで、「恭サマの奥さん、めっちゃ美人!」とファンの間でもプチ話題に。
なんというか、恭兵さんのちょっとワイルドで男らしい雰囲気とはまた違って、加奈さんは明るくてナチュラルな印象。まさに“理想のバランス”って感じなんですよね~。
いや〜やっぱり、若い頃のツーショットとかももっと見てみたい!
加奈さんの基本プロフィール|年齢・出身地・旧姓など
ではここで、加奈さんの基本情報もちょこっと整理してみましょう。
まずお名前は、結婚後は柴田加奈(しばた かな)さん。旧姓は山口加奈さんというそうです。
生まれた年は1952年または1953年で、2025年現在は72〜73歳。柴田恭兵さんが1951年生まれなので、1~2歳年下の奥さまということになりますね。
出身地は愛媛県西条市。自然豊かで人柄も温かい地域として知られていて、「あ〜なんか家庭的な雰囲気があるのって、こういう背景からなのかも?」って妙に納得しちゃいました。
ちなみに加奈さん、昔はモデルとして活動されていたんですが、結婚と同時に芸能界を引退されたんです。その潔さ、かっこよくないですか?
そして今はというと、柴田恭兵さんの個人事務所の代表を務めているらしく、まさに“表に出ないサポーター”として活躍中。
お仕事の顔もありつつ、料理上手で家庭的って…いやもうパーフェクトすぎません?
なんとなくですが、恭兵さんのあの「余裕ある大人の色気」って、加奈さんみたいな人がそばにいるからこそなのかもって思っちゃいました。
元モデル時代の経歴と芸能界との関わり
「恭サマの奥さんって、昔モデルだったんだって!」って聞いて、ちょっと気になりません?
そうなんです。柴田恭兵さんの奥さま加奈さんは、若い頃にモデルとして活動されていたんですよ〜。
どのくらい有名だったのかというと、1982年の「週刊明星」に柴田さんのフィアンセとして堂々と紹介されるほど。しかも写真付き!あれはまさに雑誌映えの見本って感じで、「これは惚れるわ〜」って納得でした(笑)
ただ、芸能活動といってもタレント的な露出は控えめで、あくまでファッションモデルとしての登場が中心だったみたい。もしかすると、当時は“清楚系モデル”みたいなポジションだったのかもしれません。
そして驚きなのが、1983年の結婚と同時にモデル業をスパッと引退されたこと。表舞台をあえて離れたって、なんか芯の強さを感じますよね。
一部の取材では「もう私は表には出ませんから」って断言されていたそうで…かっこよすぎません?
だから芸能界との関わりっていう意味では、出会いのきっかけや取材対応を除けば、あまり“芸能人ぽさ”を感じさせない人なのかも。
そのギャップがまたいいんですよね。華があるけど、ちゃんと地に足がついてる感じ。まさに柴田恭兵さんの私生活の“安定感”の源って印象です。
現在の職業は?個人事務所の代表としての素顔
ところで加奈さん、今は何をしてるの?って気になってる人、多いと思います。
実は…柴田恭兵さんの個人事務所の代表取締役なんです!
これ、ちょっと意外じゃないですか?芸能界から完全に引いたかと思いきや、しっかり裏方として恭兵さんをサポートしてるんですよ〜。
でも、モデル時代の華やかさから一転して、経営側に回るって、ほんとギャップがすごい。しかも表に出ないって決めたその言葉を、40年以上経ってもちゃんと守ってるって…もう“有言実行の人”って感じですよね。
実際、柴田さんの仕事ぶりやスケジュール管理も加奈さんが支えてきた可能性は高くて、「夫の活躍の陰には妻あり」ってまさにこのことかも。
あとね、個人事務所って一見すると自由そうに見えるけど、経理とか交渉とか、地味だけど大変な仕事が山ほどあるんです。
それを何十年も続けてる加奈さんって、すごくないですか?しかも目立たず、黙々とやってる感じが、また素敵。
たぶん本人としては「家庭を守る」「夫のためにできることをする」っていう、すごくシンプルな想いで動いてるんだと思います。
…こういう人がそばにいるからこそ、恭兵さんってあんなにどっしり構えてるのかもしれませんね!
柴田恭兵が惚れ込んだ理由とは?プレイボーイの一途な決断
柴田恭兵さんといえば、“ユージ”のニックネームでおなじみのクールでワイルドな俳優さんですが、実は芸能界きってのプレイボーイと言われていた時代があったんです。
なのに、その恭サマが一人の女性にグッと心を掴まれたって…めちゃくちゃ気になりません?
その相手こそが、今の奥さま加奈さん。モデルとして活動していた彼女に、恭兵さんが心底惹かれてしまったんだとか。
一番の決め手になったのは、なんといっても彼女の“人柄の明るさ”と笑顔。本人いわく、「顔を合わせるだけでウキウキしてくる」とまで話してたらしく、それってもう完全に恋に落ちてますよね(笑)
しかもプロポーズの言葉が「おじいさん、おばあさんになっても一緒にいようよ」だったって…甘い!けど、ストレートでキュンとしませんか?
当時の柴田さんは32歳。そろそろ落ち着こうかな〜なんて考えていた頃かもしれませんが、それにしてもこのセリフ、めちゃくちゃ響きます。
そして本人も「彼女がイヤなことは絶対しません」「もちろん浮気もですよ」なんて発言してたそうで、プレイボーイだった人がこうも一途に変わるとは…恋ってすごい!
見た目だけじゃなく中身に惚れたっていうのが、伝わってきますよね。
やっぱり“人を変えるのは人”なんだな~ってしみじみ思っちゃいました。
馴れ初め・結婚生活・子供まで…柴田恭兵と加奈さんの家族ストーリー
ワイルドでカッコいいイメージの恭兵さんですが、実は愛情深い家族思いの一面もあるんです。奥さまとの出会いや、プロポーズの言葉、家族との絆など心が温まるエピソードが盛りだくさんです。
どうして“プレイボーイ”と言われた恭兵さんが、加奈さんだけを選んだのか?その背景を知ると、ちょっとキュンとしてしまうかもです。
青山のバーで出会い意気投合!運命の馴れ初めとは
そんな2人がどこで出会ったのかというと…東京・青山のバーだったんです!
なんかもう、映画のワンシーンみたいでおしゃれすぎません?
当時、共通の知人に連れて行かれたお店で偶然出会った2人。加奈さんは少年っぽいショートカットが似合う女性で、しかもその場の空気をパッと明るくするような存在だったらしく、それを見た柴田さんはもう一目惚れ状態だったそう。
さらに面白いのが、2人ともお酒好きだったことからすぐに意気投合したってところ!
そして数回の飲みの席を経て、柴田さんが酔っ払った勢いで加奈さんを自宅まで送ったとき、思わず“ジャックダニエルの味の初キス”をしたんだとか。
このエピソード、ロマンチックすぎて思わず口元がニヤけますよね(笑)
そこから交際がスタートし、出会ってわずか7ヶ月でプロポーズ。スピード感もすごいけど、それだけ「この人しかいない」って確信があったんでしょうね。
ちなみに交際期間自体は約3年間だったので、しっかり愛を育んでからの結婚。ちゃんとしてる〜!
お酒がきっかけで始まった恋が、こんなに長く続いてるなんて…なんか希望が湧いてきません?
「ずっと一緒にいよう」プロポーズの言葉に込めた想い
柴田恭兵さんが奥さま・加奈さんに贈ったプロポーズの言葉、聞いたことありますか?これがまたシンプルなんだけど、めちゃくちゃグッとくるんです。
その言葉は…「おじいさん、おばあさんになっても、一緒にいようよ」。
ストレートすぎてちょっと照れるけど(笑)逆にこういう言葉をスッと自然に言える人って、本当に相手のことを大切に想ってるんだろうな~って感じません?
当時の恭兵さんは、まだ“プレイボーイ”のイメージが強かった頃。それがこんなふうに本気の愛を口にするなんて、加奈さん、やっぱりすごい人だったんでしょうね。
出会ってからわずか7ヶ月でプロポーズっていうスピード感もまたドラマチック。でも、その後はきちんと交際を続けて約3年後に結婚してるんだから、ちゃんと時間をかけて絆を深めたんだな~って思うとさらに素敵。
プロポーズのあとは加奈さんの実家にも正式に挨拶に行って、ご両親にしっかりと誠意を伝えたそうです。
「チャラい男じゃないぞ!」っていうアピールだったのかも?(笑)
見た目のクールさとは裏腹に、ちゃんと誠実な男気を持ってたってところが、また恭兵さんの魅力なんですよね。
この言葉、今でもきっとお二人の間では心の中で生き続けてるんじゃないかな~って思います。
現在も夫婦円満?加奈さんが支える柴田恭兵の私生活
プロポーズから何十年…ってなると、今の関係が気になりますよね。
今も柴田恭兵さんと加奈さんは離婚もせず、夫婦円満なんです。
このご時世に40年以上ずっと仲良くって、本当にすごいことだと思いません?
しかも加奈さんは、前にも触れた通り、芸能界には出ないと決めてからは一切表舞台に立たず、夫の裏方に徹してきたんです。
それだけでもすごいのに、今では柴田さんの個人事務所の代表としても活躍されていて、まさに“仕事も家庭も支えるパートナー”って感じ。
恭兵さんって、演技でも舞台でもどこか安心感があるじゃないですか。その“余裕”って、もしかしたら加奈さんの存在があってこそかも…って思っちゃいました。
あと、加奈さん料理の腕がかなりのレベルらしくて、恭兵さんいわく「胃袋を掴まれた」んだとか。いや、それもう勝ち確(笑)
ふたりは今もメディアには一緒に出ることはないけど、これまでのエピソードを見ても、お互いを信頼して支え合う関係がずっと続いてるのが伝わってきます。
まさに“理想の夫婦”ってこういうことかも!って思えるおふたりなんです。
3人の子供たちの現在|長男・長女・亡き次男の歩み
柴田恭兵さんと加奈さんには、実は3人の子供たちがいたって知ってましたか?
芸能界の家庭ってなんとなく子供のことを公にしないイメージがありますが、柴田家もまさにそのタイプ。けど、少しずつ情報が明らかになっていて、これがまた胸にくるんです。
まず、長男と長女については、現在も一般の方として静かに暮らしているようです。詳しい職業や名前などは非公開なんですが、過去に「長女はとても美人」「長男は父親似で男前」といった噂がファンの間では流れていたことも。
やっぱり芸能人の子供って気になりますよね。でも、両親があえて表に出さないって選択をしている以上、そっと見守るのが一番かもしれません。
そして忘れてはならないのが、次男の鮎さん。彼は2004年に急性心不全で亡くなられたんです。まだ21歳という若さでした。
大学進学のためアメリカに渡っていた彼は、当時音楽活動にも力を入れていたそう。CDリリースも目指していたらしく、まさにこれからというときだったんですよね…
柴田さんがその後、舞台「蒲田行進曲」に出演中だったにも関わらず、途中降板して帰国したという事実からも、どれだけの衝撃だったかが伝わってきます。
3人それぞれ、表に出ていないからこそ気になる存在ですが、それ以上に「親としてどう向き合ってきたか」が胸を打つところなんですよね。
次男・鮎さんの早すぎる死と家族が乗り越えた苦しみ
この話題はちょっと切ないけど、やっぱり触れずにはいられません。
次男・柴田鮎さんは、2004年に急性心不全でこの世を去りました。たった21歳。あまりにも早すぎる別れです。
当時、鮎さんはアメリカで大学生活を送っていて、音楽活動も本格的に始めようとしていたタイミング。夢に向かって走り出したその矢先だったんです。
あまりの突然の知らせに、柴田さんは出演していた舞台を急きょ降板。「仕事よりも家族を優先する」その姿勢に、心を動かされた人も多かったと思います。
そして何より印象的だったのが、その後の柴田さんの“静けさ”。公の場で多くを語ることはせず、淡々と日常に戻っていったように見えました。
けれど実際は、どれほどの深い悲しみを抱えていたのか、想像もつきません。
2012年には息子・鮎さんの楽曲を使った映画「恋の罪」に出演したこともあり、「あれは父としての想いをこめた選択だったのでは?」という声もファンの間でささやかれていたんです。
また、葬儀では柴田さんが泣き崩れたという証言もありました。普段はクールで男らしいイメージが強いだけに、そのギャップに多くの人が胸を打たれたようです。
大切な家族を失ってなお、前を向いて仕事に打ち込む姿…本当に尊敬しかないですよね。
きっと今でも、心のどこかで鮎さんと一緒に生きているって、そんな気がしてならないんです。
柴田恭兵の嫁にまつわるエピソードまとめ
- 柴田恭兵さんの嫁は加奈さんで、かつてファッションモデルとして活動していた人物です。
- 加奈さんは1982年の「週刊明星」にフィアンセとして登場し、美しい若かりし頃の写真が掲載されました。
- 出身は愛媛県西条市で、自然に囲まれた環境で育ったことが人柄にも表れているようです。
- 旧姓は山口加奈で、1952年または1953年生まれとされています。
- 1983年に柴田さんと結婚し、芸能界からは完全に引退しました。
- 現在は柴田恭兵さんの個人事務所の代表取締役として、裏方からサポートを続けています。
- 2人は青山のバーで出会い意気投合し、恋に落ちたそうです。
- プロポーズの言葉は「おじいさん、おばあさんになっても一緒にいようよ」というロマンチックなものでした。
- 交際開始からわずか7ヶ月でプロポーズし、約3年後に結婚しています。
- 結婚後も夫婦仲はとても良好で、加奈さんは一切メディアに出ることなく家庭を守っています。
- 子どもは長男・長女・次男の3人で、長男と長女は現在も一般人として生活しています。
- 次男・鮎さんは2004年に急性心不全で21歳で死去という非常に悲しい出来事がありました。
- 息子の訃報を受けて柴田さんは出演中の舞台を途中降板して帰国したことが話題になりました。
- 加奈さんは料理上手としても知られ、恭兵さんの“胃袋”もがっちり掴んでいるようです。
- 今なおメディアに顔を出さないながらも恭兵さんの公私を支える存在として信頼され続けています。
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